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本日の引用は、『Country Blues』 打田十紀夫氏 著 (Rittor Music) でございます。
=======引用ここから=======
奴隷としてアフリカから連れてこられた黒人たち。
奴隷解放によりようやく手に入れた自由。
しかし、貧しくハードな生活が待ち受けていたのです。
そんな中から生まれてきた黒人音楽、それがブルース
しかし、黒人たちはまともな音楽教育を受けたわけではありません。
ブルースマンの音楽は、育った環境で耳にしたメロディ、生まれ持ったリズム感、それらをもとにいつの間にか湧き出てきたサウンドだということができるでしょう。
彼らのギタースタイルは、ギター・ソロ・ミュージックとして成り立つほどの完成度を持ち合わせていたのです。
=======引用ここまで=======
「だって教えてもらってへんねんも~ん。」 「習ってないからできひんも~ん。」 「そらあんなスゴいメンター付いてたら誰だってそれぐらいできるやろ~。」 「あいつ暇やし、金あるし、そらできるやろ~。」 「あいつ才能あるからできんねんて~。」
こんな言葉、絶対口にしたくありません。
社会人になるに際し、必要な心構えだと思っております。
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