懲りずに更新・ネタコラム | ロボットヒロイン大好き!

ロボットヒロイン大好き!

ロボットアニメに登場したヒロイン話を中心に、いろいろな事を書き散らかしていきたいと思います。

メールは1日何通? ブログネタ:メールは1日何通? 参加中


またまた更新、ネタコラム 。よくもまあ、これだけ書くことがあるなあ・・・というのが率直な感想です。まあ、無料の広告ツールですからね。バンダイにとっては・・・

---
さあ、いよいよ最終決戦のはじまりです。
量産された海底要塞ブードが超燃えです。30センチくらいのプラモとか欲しくなります。並べたい!

■いっぱい並べてくれたら、オモチャ会社は儲かりますものね。でも、視聴者はそこまでバカではないと思いますが・・・

ゴッドスクランダーの発進シーンが初登場しましたが、絵コンテからラフ設定起こしたりしています。
このコンテを見て若干後悔していまして、ゴッドスクランダーはご存知のとおりマジンガーZをパンチに変形させるための強化ユニットとしてだけデザインしたので、スクランダー単品で見た場合どうにも「顔」らしきものが無い!機首さえも。
もう少しなんとかすりゃあ良かったな、と。反省。

■存在自体をなんとかしてほしかったですね。できればなかったことに。

さて、決闘に赴いたマジンガーを待ち受けていた機械獣軍団。
やっと出た的な奴らが勢ぞろいです。グロゴス、バマラス、バジン、アブドラ、ウーラア、ゴウキューン、そして機械獣あしゅら男爵に化けていたドグラマグラ(ナンバー省略)。
みんないい感じにマジンガーZを攻め立ててくれています(完全に親バカ目線)が、中でもゴウキューンU5の豪傑ぶりと、それを腕で制してZとタイマンをはろうとするアブドラU6!やばい!かっこよすぎ!
あ、この二人の機械獣はナンバーが連番だ。今気付いた。珍しー…兄弟なのか?

■今までマジンガーZに歯が立たず、止め絵だけで破壊されていた機械獣が急に強くなったんですね。何かとてつもない技術革新が行なわれたのでしょうか?全く盛り上がらず、しらけた気分にさせられましたが。

ドグラマグラは企画の当初、原作マンガとは違う「左右上下逆転」のデザインを提出していましたが、機械獣あしゅら男爵の影武者としての出番となったため、急遽原作マンガどおりの「ゆるい」デザインに描き直しました。(図3)

■ゆるい、というかダメダメの作品にはお似合いかもしれません。

バジンB9はカントクお気に入りの機械獣です。頭部のドームの中に「ナゾの天然パーマ男」の生首が納まっていまして、これが何とも不可思議なイメージをかもし出しております。本編でも一回アップになるんですが、フツーに観ていると「今の誰?」ってことにしかなっていません(笑)。
配信版でもう一回確認してみてください。

■そんなことするのは、ダイナミックオタクだけでしょうね。

その他、第1話「大団円」で描かれていたシーンも頻出して、「おおっそういうことだったのね!」的な展開が目白押しな回でした。
Zは大ピンチをどうやって切り抜けるのか?!さやかたちマジンガー軍団の運命は?!
いやでも迫り来る最終回!
しかし次回もビックリ仰天確実の新ネタがぁ~っ!!

■工程削減のためのリサイクルなのに。物は言いようですね。グレートマジンガー(ブレードマジンガー?)とはっきり言って下さい。疲れます。

---
ヤケクソ気味のトーンですね。「真マジンガー 衝撃!Z編」には盛り上がるところが一切ないから、コラムを書くのも一苦労でしょうね。