ブログネタ：電車でケータイをいじってる時、何やってる？
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完全にストーリーの整合性や、説明を捨象して、ぱっと見の派手さだけの演出を追求し始めたようですね。それはそれで潔いと思います。
もう一般のユーザーを取り込むには話数が足りないので、コアなファンに向けて、完全にターゲットを絞ったということなのでしょう。数少ない熱狂的なユーザー層から集中的に利益を得るために。
象徴的なのがＣＭです。真マジンガー関連のスポットは順番も後で、数も申し訳程度。すでにつかんでいるユーザー層には、いまさら広告宣伝は不要でしょうから、頭の部分の枠を他のコンテンツやソフトに向けるのは賢明な判断でしょう。最近業績を下方修正して、株価が大暴落しているため、バンダイナムコＨＤもビジネスに本気にならざるをえないといったところでしょう。
したがって、これから、まだまだ沢山の商品が粗乱製造されていくでしょう。
なぜなら、商品を出し続けないと、コアユーザーに買ってもらえないから。今までは東映版を連想させる広告手法やパッケージングが目立ちましたが、これからは真マジンガー色を強く出していくでしょう。あしゅら男爵やピグマン子爵などの敵キャラ、錦織つばさのフィギュアあたりが、単価1万円以上で発売されるのではないでしょうか。ガミアの抱き枕的な意味で。
なぜなら、商品を出し続けないと、コアユーザーに買ってもらえないから。今までは東映版を連想させる広告手法やパッケージングが目立ちましたが、これからは真マジンガー色を強く出していくでしょう。あしゅら男爵やピグマン子爵などの敵キャラ、錦織つばさのフィギュアあたりが、単価1万円以上で発売されるのではないでしょうか。ガミアの抱き枕的な意味で。くどくどと周辺のことについて触れてきたのは、内容について何も触れることがないからです。陳腐で意味不明で何の期待も抱かせないシーンの数々。
でも、ターゲットがコアなユーザーなので、何も問題ないと思います。何をやっても無批判に受け入れてくれるはずですから。楽なものです。
コアユーザー視点での今回の評価：★★★★★
（ヤッター！ついに出たぜ！エネルガーＺ！ピグマンもあしゅらも、病気の女将も萌え～）
