「どうしたの?鉄也さん。ひょっとしてどこか痛めちゃった?」
ぼーっとしている鉄也を心配し、見上げて顔を覗き込むさやか。
胸元の切れ込みから、谷間がくっきりとのぞいている。
「い、いや・・・別に…」
しどろもどろな鉄也。
「あら、そう。じゃあ研究所に行きましょう。温かいコーヒーでも淹れるわ」
自然に腕を組み、寄り添うさやか。アメリカナイズされた仕草。
「あっ・・・ああ・・・」
柔らかな胸の感触が二の腕に。
『参ったぜ・・・』
そう心の中で呟きながらも、表情は緩みっぱなしの鉄也であった。
ぼーっとしている鉄也を心配し、見上げて顔を覗き込むさやか。
胸元の切れ込みから、谷間がくっきりとのぞいている。
「い、いや・・・別に…」
しどろもどろな鉄也。
「あら、そう。じゃあ研究所に行きましょう。温かいコーヒーでも淹れるわ」
自然に腕を組み、寄り添うさやか。アメリカナイズされた仕草。
「あっ・・・ああ・・・」
柔らかな胸の感触が二の腕に。
『参ったぜ・・・』
そう心の中で呟きながらも、表情は緩みっぱなしの鉄也であった。
【END】
マジンガーエンジェルぷち
マジンガーエンジェルZ(1)
マジンガーエンジェルZ(2)