リメイクの噂はあるものの、なかなか情報が伝わってこない新作Z(今川監督?)。
じゃあ、勝手に考えちゃえ!ということで、勝手に妄想しちゃうことにしました。
まずは、「甲児くんとさやかさんが20代だったら…」
じゃあ、勝手に考えちゃえ!ということで、勝手に妄想しちゃうことにしました。
まずは、「甲児くんとさやかさんが20代だったら…」
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光子力研究所のトレーニングルーム。重なり合う二つの影。
兜甲児と弓さやかが寄り添って口付けを交わしている。
突然静寂を破り、鳴り出す緊急警報。
『機械獣接近!マジンガーZとアフロダイAは出撃願います!』
そっと離れる二人。
「ちぇっ。タイミングが悪いぜ」
舌打ちする甲児の唇にさやかが指を当てる。
「拗ねないの」
そう囁いて微笑むさやか。
「続きは戦闘のあとで。ね?」
くるりと身を翻して、アフロダイAの格納庫に向かう。
それを追う甲児。
兜甲児と弓さやかが寄り添って口付けを交わしている。
突然静寂を破り、鳴り出す緊急警報。
『機械獣接近!マジンガーZとアフロダイAは出撃願います!』
そっと離れる二人。
「ちぇっ。タイミングが悪いぜ」
舌打ちする甲児の唇にさやかが指を当てる。
「拗ねないの」
そう囁いて微笑むさやか。
「続きは戦闘のあとで。ね?」
くるりと身を翻して、アフロダイAの格納庫に向かう。
それを追う甲児。
機械獣2体を撃破したZとアフロダイ。
「ふう…」
アフロダイのコクピットでさやかがヘルメットを取る。長い髪がなびく。
「手ごたえなかったな。意外に」
甲児もヘルメットを脱ぐ。
「そうね。少し物足りない感じ」
見つめ合う二人。
「どうだい?さっきの続きでも…」
アフロダイの腰にZが手を回す。
「どうしようかな…」
言葉とは裏腹に、Zにもたれかかるアフロダイ。
研究所への家路を急ぐ二人であった…
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アダルトタッチのストーリー、少し見てみたいかも(笑)
【漫画】マジンガーZ [文庫版] (1-4巻 全巻)
熱い想いをもう一度…
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