何年か前から、
なにやら人から伝わってくることが多くなりました。
それは、全ての人が感じている
「なんとなく」というものと同質のものです。
私に伝わってくるのはドウキ。
どきどきではありません♪
（たまにドキドキが伝わることもあるけど！）
「動機」なんですよね。
上層部の言葉とは違う「それ」は、
まるで立体構造のような形式をしていて
でも、上層部の言葉にどう変換されているか
という構造がぼんやりと観えるといった感じです。
人が、ある動機で行動をすると
その「動機」を呼び起こす感覚を
ますます強くするという法則があります。
私は満たされていないから満たされたい
という「動機」で何かをすると、
その「満たされていない」が、
さらに強くなってしまうんです。
なので、その「動機」を何にするか？
で、人生の方向性がぐぐぐと違ってしまうのです。
もし癒されていないのであれば、
先に癒してあげることが必要。
どんなに素晴らしい教え、
どんなに素晴らしい人、
どんなに素晴らしい世界と縁しても、
「動機」から始まる世界が
そこに繰り広げられてしまうのです。
すばらしい理念を元にしたグループでも
影響力のある人の「動機」によっては、
様々な骨肉の争いになったり・・・
「動機」の構造とさっき書きましたが、
大元の「動機」というのは、
本当にピュアで眩しいものなのだそうです。
それにいろんなご時世やプライドや
いたしかたがないシチュエーションやトラウマ
などが合わさって、高層ビルみたいになっています。
ピュアな原始の動機は、必ず
遠くの人まで届き大きな展開を見せます。
その「動機」こそが、
あなたがこの人生で実現すべき「それ」だから！
奥底から聴こえてくる「動機」を
現実は、満たそうと展開していきます。
そして、人は
「動機」をそこはかとなく感じてしまうものなのですね。
その「動機」に「乗った！」となるんですよね。
夏から私に起こった「不整脈」「動悸」は、
このことを一生懸命教えてくれていたのかもしれません（笑）
☆しょーもない動機で繰り広げらる何かは人をゆるませますね♪
その素敵さに馬鹿笑いすると、自分の動機もリセットされます（笑）
こんなんとか！！（ユカイさんの動悸が聴こえてきそうだったw）
HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE
