しんでいるかも、いえ~い…(-ω-)/ | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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極寒の1月のある日、

実家と連絡がとれなくなりました。

どうやら、

 

 

どうやら電話が止まっているらしい。

 

 

 

事業契約しているためか

タウンページの支払いもあったりして

結構な通信費なんです、毎月。

 

 

 

「船の調子が悪うてな~」

とは聴いていたので、

修理代とかで大変なのかなと、

少しばかり心配になりました。

 

(じっちゃんの栄光丸)

 

 

 

超心配性の私。

スグに会社を休んで駆けつけようか、と思いました。

 

 

それを観ていた娘。

「お母さん!今やで、あの言霊を言うときは」

 

 

 

あれは、去年の事でした。

 

心屋仁之助さんの河内長野の講演会。

娘の友人と私と3人で

初めて、ぢんさんのナマナリではなくて

ナマゴエを体験しました。

 

 

 

めちゃくちゃ洗練されていて、

それでいて、それは他人事でなく

ど真ん中の私事として迫ってくる。

ぢんさんのお話しに捧腹絶倒しながら、

大切なことをダウンロードさせていただきました。

 

 

 

そこでお話しされていたのが

ある、「魔法の言葉」。

 

 

 

リセットワードをよく知る人は

もうおなじみなのかもしれませんが、

「悲惨な現実」、例えば

「リストラされた!」そのあとに続けるんです。

「チョーうけるんですけど!!!」

 

 

 

または、

「子供がしにそうなんです」そのあとに、

だるーい感じで(笑)

「いえ~~い・・・(-ω-)/」(腕を中途半端に上げる)

 

 

 

「悲惨な現実」の後に続く、

従来の「うわー大変だ」とか、

「まじでやばい」などは使いません。

 

 

 

「悲惨な現実」との「魔法の言葉」とのギャップ!!

するとね、

「魔法の言葉」に、「現実」が続くんです!!っていう話。

 

 

 

ぢんさんファンの娘は

「お母さん、ほれっ!!」

 

 

 

「じいちゃんの電話一週間繋がらない、しんでるかもな」

「いえ~~い・・・」

 

 

 

「お金なくなって、じいちゃんとばあちゃん餓死しているかもな」

「チョーうけるんですけど!!!」

 

 

 

いつもなら、とっくにバスに乗って

またはレンタカー借りて

心配したおして、祈るような気持で

実家に向かっている時間でした。

 

 

 

「じいちゃんの電話一週間繋がらない、しんでるかもな」

「いえ~~い・・・(-ω-)/」

 

 

 

「お金なくなって、じいちゃんとばあちゃん餓死しているかもな」

「チョーうけるんですけど!!!」

 

 

 

娘と二人で実施。

異常な光景がそこにはありました(笑)

 

 

 

 

すると・・・

いきなり、安否が確認できる電話が

(別件で)入ってきて、

(弟からでした)

 

 

 

「姉貴、俺、今実家に向かってる。

 たまたま休みやねん。

 実は、お得意さんから親父さんに連絡とれへん!って連絡があって

 今電話代払ったから。様子見てくる。」

 

 

 

管理職としてめっちゃ忙しいはずの弟が、休み?!

 

 

 

電話繋がったそうなので、すぐに父に電話。

「ん?なんや?」

 

 

 

「なんやって・・・」

 

 

 

「電話止まってるよ」

 

 

 

「ん?そうか?」

 

 

 

「(/・ω・)/」

 

 

 

お客さんが少ないこの時期だったので

あまり電話がかかってくることもなく

気づいていなかった・・・

 

 

 

仕送りしようと思っていた銀行で

通帳をみると・・・

「ん?」

 

 

 

予想の3倍の金額が通帳にある。

 

 

 

派遣会社に連絡したら、

「めっちゃ残業してはるんでお手当ついてます!
 プラス、去年の還付金です。
 今年はいつもより早く出たんですよ~!」

 

 

ま、まじか。

 

 

交通費はかからなくてよくなって、

そして、予想外のお金が降ってきた!!

「チョーうけるんですけど!!!」

 

 

 

 

弟が走ってくれたために

じいちゃんばあちゃんが元気で
そして、一時の思いがけない

家族のだんらんがあったらしい

「いえ~~い・・・(-ω-)/」

 

 

 

あれっ、

その通りの現実になっている!!

 

 

そうか、そういうことなのか!!

 

 

 

もしかしたら、シュレーディンガーの猫のように

様々な確率があるのではないかと思ったのです。

 

 

 

蓋を開けるまで、本当はわからなかったんじゃないかって

もしかしたら、本当に「悲惨な現実」というパラレルワールドも

本当にどこかに存在していて

 

 

 

でも、私たち人間は、

「言葉」で現実を選択することができる。

「魔法の言葉」で、

 

 

軽やかな現実、

豊かな現実、

ちょっと愉快な現実、

 

 

 

の、扉を開けるだけ!!

 

 

 

「言葉」に続くのが「現実」なんだ!!って。

 

 

 

それをわかりやすく、

斎藤一人さんも解説されていました^^

 

 

 

うどんやさんで、

「鍋焼きうどん」を食べたいという「想い」をもって

「カレーうどん」を注文すると、、、

何が出てくるか?!

 

 

 

「想い」は、実現する。

と、言われるけれど?

もし超能力者の店員さんだったら

「お客さん、いやいや、鍋焼きうどんですよね」

って言ってくれるかもしれないけどね(笑)

 

 

 

ふつー、「カレーうどん」がでてくるわな(笑)

だから、「想い」があるならば

本当の「想い」をちゃんと「言葉」にする必要があるんですね。

 

 

 

そして、「言葉」のほうが強いんだってことを

まざまざと知らされた体験でした。

 

 

 

ほんと、あの河内長野の講演会

言ってよかった( ;∀;)