「くう」と私。⑤ 〜会場はきっと見つかる〜 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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9月22日、淡路島で上映される会場を探していた私。

 

 

 

会場が決まる前から、
「淡路島での上映、待っていましたよ!』
そんなメッセージをいただき始めていました。

 

 

 

 

ああ〜やっぱり脇田監督の『くう』は
不思議な軌道を描きながら
更に日本中、そして世界中へと

発信されていくのだなあと心から感じました。

 

 



そして、「0」ポイントと言われる

始まり始まりの日に、

国生み始まりの地、

淡路の「伊奘諾神宮」の奉納から始まる「くう」。

 

 

 

 

それが決まった時点で何も心配をしていなかったけれども、

やっぱりドキドキしていました。

 

 

 

 

でも一番スゴイのは、

脇田監督が完全に委ね任せてくださっていたこと。

「くう」を生み出した脇田監督さえ、

「最初は何を作ったのかわからなかった」というほどに

この映画は、監督を通して必然的にこの世に

産み落とされたなにか。



 

その監督が委ねるってことは、

今思えば本当に心配しなくてよいのですが、

やっぱり、実際は様々な問題が彷彿としてきます。

 

 

 

 

エクシブの会議室を借り切ってやろう!

と思っていた当初。

 

 

 

特になんの疑いもなかったけれど、

「音」が命ということと、

そして大スクリーンで見たいという欲求が(笑)

 

 

 

そして、イメージですが、
「時が止まったような」そんな場所を
私は無意識に探していました。

 

 

 


ふと、本当にふと、

電車に乗っている時に、

小さい頃の思い出が蘇りました。
 

 

 

 

洲本のオリオンで、
映画「ブルージンズメモリー」を観た記憶!
(年代がばれちゃうw)
  

 

 

 

<ええ?!でもでも、あそこは普通の映画館>
と、思いながら問い合わせてみると、
今では通常の上映としては閉館し、
なんと、このような企画にぴったりのレンタルをされていました。

 


 

 

 

 

 

電車の中で急いでスマホから
問い合わせメールを送った後、
顔を上げると、、、
とある派遣会社の中吊り広告。
 

 

 

 

「最初からわかっていましたよ。
 だって君の地元だから。
 (シャーロックホームズ)」
 

 


こういう時の言葉って、
なーんかシンクロしていますよねぇ(笑)
  

 

 

 

『くう』には全部お見通し!
『くう』が、微笑んだ気がしました。
 

 

 

 

そして、本当にイメージ通り、

「時が止まったような」映画館

オリオン座で「くう」は上映されました。

 

 

 

 

全国津々浦々で上映される「くう」。

「くう」が会場を選んでくれているような
そんな気がしますね^^

 

 

 

 

つづく。