2016.3.21
~eternal message~
<広がるステージ>
窓を開けると、歩き出すと、次の駅で降りると、
そしてまたは目を閉じると、
手を差し伸べると、呼びかけに振り向くと、
その都度、広がりあなたを迎えるシーン。
まるで細かい断層のように、それは少しずつ違う様相を呈しています。
シーンは、まるで階段のように、次のシーンと繋がっています。
そのシーンが例え少し濡れて冷たくっても、あなたは選びました。
たったひとつのあまり好ましくないシーンであっても、
その階段がなければあなたの次のシーンには続かなかったのです。
あなたが昇る階段は、時にまるで階段や道ではないように
険しく感じることもあるかもしれませんが
上空からあなたを見ると、とても順調に進んでいます。
その階段がなければあなたの次のシーンには続かなかったのです。
あなたが昇る階段は、時にまるで階段や道ではないように
険しく感じることもあるかもしれませんが
上空からあなたを見ると、とても順調に進んでいます。
雨雲の先には休憩所があり、
危険な動物のエリアの先にはその経験を称えて
その経験を必要とする新たな仲間が待っています。
あなたは都度、キーとなる宝物や地図と出逢いながら進んでいきます。
危険な動物のエリアの先にはその経験を称えて
その経験を必要とする新たな仲間が待っています。
あなたは都度、キーとなる宝物や地図と出逢いながら進んでいきます。
あなたはあるとき、ふと、気づくでしょう、
本当の宝物とは何かということについて。
本当の宝物とは何かということについて。
あなたを心から信頼し、あなたに誠実であり、
あなたとともに歩んできたその人。
その何とも言えない崇高な気持に包まれている
あなたの体験を受け止めるすべてがあなたの宝物であったと。
あなたとともに歩んできたその人。
その何とも言えない崇高な気持に包まれている
あなたの体験を受け止めるすべてがあなたの宝物であったと。