8年も前に、初めてカウンセリングを学んだ師匠から
教えてもらった言葉。
和して同ぜず。
同ずれば、乱をなす。
調和することが大切。
同ずる、ただ調子を合わせているだけでは
その時はよかったとしても、
長期的にみると、混乱を招く。
何と「和」するのか?
和するとは?
同ずる(迎合する)とは?
和するとは、本当の自分の声を聴いて
そして信じて進むこと。
本当の自分と「和」して、
そしてただ、その「和」を信じて進む時、
起こってくることは、全て整理整頓。
先日、あることを
もう、手放す、と決意して間もなく、
そこで、入ってきたお誘い。
はるばる東京から来てくれた友人と会うことにした。
「なぜ?私と逢おうと思ってくれたの?」
の問いに、彼は
「ある時期から、みかっちが“抜けた”のを感じた。
まったく違うエネルギーになった瞬間がわかったから。」
そして、話し始めた。
そのきっかけとなったものは、
本当にすごいと思う。
その出来事の本質を思い出すべき時なのかも。
それは、とりもなおさず
外部にはなくて自分の内面なんだろうけど!
もうわかっているでしょう?
みかっちにとって必要なもの、大切なもの。
それと、内面で絆の結びなおしをしたらどうか?
「もう疲れたの。
ある意味私は、それを手放したからここに来たんだよ。」
と、笑うと彼は、
「それだよ、それが“和する”ということ。
自分と和する選択をすると、
たとえその選択が手放すことだったとしても、
大切なものとは、なぜだかもう一度繋がることが出来る。
こんどは、同ずる(外部から何とかうまくいかせようとする)
のではなく、内面で、
もう一度、大切なものと本当に繋がりなおすんだよ。」
一番最初に、本当の自分と繋がり、
シンクロが起こり始めた時のことを
もう一度思い出した。
決断したら、またそれを見せられる。
手放したら、あらぬ方向から戻ってくる。
そうだった、何をやっていても。
何を選択しても、私は大丈夫。
今、ある現状というのは全く関係がなく、
心に浮かんだイメージは、
間違いなく具現化されていく。
そして、そのイメージや、
起こりくる出来事に間違いがあるとすれば、
自分にとって、とても厳しく理不尽であるというその観方。
解釈の仕方に問題がある。
浮かぶイメージ、大切なメッセージは、
輝く方へ、輝く方へと導いてくれてる。
どんな道を通っても、
どんな格好で通っても、
その道にどんな人がいたって、
笑われたって、嫌われたって泣いたって。
最高の祝福とともに迎えてくれる、
あなただけのワインディングロード。
その道を、ドラマチックに
楽しく走らせてくれるもの。
優しい眼差しのその友は、
なんでこのタイミングで大阪に来たんだろ。
2回しか会ったことないのに、
なんで、私のことわかるんだろ。
なんで、それを伝えてくれたんだろ。
そういえば、FBのコメントには
「時空を超えてきました!」って書いてあったな。
ほんまにそうかもしらん
必要なものは、時空を超えてすっとんでくるんだな。
まったくもって予想もしないところから。
とても大切なメッセージを携えて。
700キロ越え?!アリガトウ~(笑)