記憶の番人。 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
あなたには備わっている!
生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡




なくしたものが見つからない・・・。
そんな時、どんな風に探すのでしょう?


もくさんから、なくしものを見つけるワークというものを、
教えてもらったことがありました。


これは、津留晃一さんがされていたワークなのだそうですが!



これは、私たちの行動などをくまなく記録している
アカシックレコードがあり、
そして、そこに自由に出入りできる
「記憶の番人」がいると仮定して、
その番人に全てをゆだねるというもの。




知っている、という前提からは
本当になくしたものが出てくる不思議!!


エターナルメッセンジャースカイプ講座で、
MさんとSさんはそれぞれ、なくしたものを発見。


この過程が面白い。


ご主人がなくした車のキーを探したい、というMさん。


記憶の番人は、「あそこを探しなさい」と訴えてきます。
それは、ベッドのあたり。


そして、そこをもちろん一生懸命探したMさん。


結局、その場所にはなく、へとへと。
諦めて階段を上っていた時に、ふと、


ほんとうにふと、


「下駄箱の裏」という声がしたそうです。


ええっ!!!と思ってみてみると、
本当になくした車のキーが!!


興奮状態でスカイプに戻ってきたMさん。


必死で探した時に、燃焼したエネルギー。
そして、諦めて手放して、
そんな状態だからこそ、ふと、
受け取れるインスピレーションがある。


番人は、さまざまな経路を通らせて、
そして、きちんと教えてくれるんですね。




その後、ある打ち合わせ中に、
そのMさんのエピソードをTさんに話したら、


「自分のハンコも見つけてほしい。」


年賀状用に、新装した住所のハンコをなくしてしまったとの事。


いや、私ではなく、
記憶の番人がみつけるのよ~ということで


記憶の番人に出てきてもらいました。


記憶の番人は、鬼みたいな顔で怒ってる。
怒りながらも記憶の倉庫に走って行って、
そして戻ってきた!のだそう。


「あった、あったよ!」と言いながら。


そのニュアンスは、
「もう、こんなところにまた置いちゃって!」
という、不用意な自分をたしなめられているような感覚だったそうです。



そこでピンときたTさんは、
不用意な自分が置きそうなところをくまなく探索。


スーツのポケット、上着のポケット、
家の中でも、不用意に置くところを探す。


「ない・・・。」



  私 : でも、それって大事なものだったんだよね?
      いつもの不用意に置くことの反対なんじゃないの?



そんな会話をしている時に、
ふと、大事なもの、「パソコン」という存在が頭に浮かんだそうです。


あっ・・・。
もしかして・・・。


大きなケースをいつも持ち歩いているTさんですが、
そのカバンの中でも、もっとも自分の身体に触れる部分に
PCを入れるスペースがあるそうなのですが、
そこを、まさかと思いつつも探索。


  あった~~!!


不用意な、というキーワードは、今回においては
その逆を指し示すヒントとなったような気がしました。


本当の自分はすごい、
何でも知っている。


そして、即座にありかを教えてくれないけれど、
ちゃんと、その人にしかわからないキーワードを与えてくれる。


ふと、という感覚×自分の傾向性×そのなくしたものの本質


こんな風な、方程式みたいなものを
当てはめて行く必要があることもある。


そこは、私たちがお得意の「思考」という
アプリケーションを使用すればいいだけの話。


大切なのは、アプリケーションを肥大化させないこと。


私たちは本体であって、思考はあくまでも使われるもの。
のっとられてセルフイメージを下げたりするためにあるのではないのですね。


記憶の番人、面白いですよ!
ぜひぜひお試しあれ







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