「残念ですけど・・・聞きたいですか？」
もう常連となり、講師としても活躍してくださる
Ｔさんが、共通の過去生を見るコーナーで
またニヤニヤしています。
また、全滅ですか？！
それとも・・・
どんなにおどろおどろしい過去生が出てくるのかと
身構えた。
しかし、その答えは・・・
イギリス、産業革命時代。
私たちは、ブルーカラーで
工場のラインで仕事をしていました。
「お疲れ様！」
「また明日ね！！」
普通に、汗を流して働き、
普通に、暮らしていた。
特に問題も事件も見当たらなかった。
働くよろこび。
「ね、残念でしょ？（笑）」
Ｔさんはニコニコしている。
それを聞きながら、
心というものの特徴の一つを見たような気がした。
大事件、や、奇跡的な事！に、
私たちは心奪われる。
確かに、そんな過去生だってあるはずだ。
でも、でも、平凡に
しあわせだったってこともあるはず。
そしてそれは、この人生でも
もちろん言える事。
今日という日が、なんにもなくて
ただ、会社に行って帰ってきた。
そんな日だったとしても。
私たちは、確実に
自分の人生のファイルを開きながら
そして、同時にデータとして格納しながら生きている。
愛しい愛しい毎日を、
ちゃんと体験として生きている。
そして、例えばそこに、
「全ては自分が出す波動！」
という、創造する側に立った時のエッセンスを
ちょっとでも加えると、
何とも不思議なシンクロとなって起こってくるものもある。
参加してくださった、月猫さんが、
その体験を冒頭にお話ししてくださった。
月猫さんの、「おまじない」。
「あなたのおかげでいろいろな経験や気づきをいただいてます。
ありがとうございます。」
全ては、私の中にある。
全てを自分発とする、主体的なその言葉。
それだけで、ものすごい変化を実際に起こしてしまったという。
月猫さんは、
「心なんてこもっていなくて、棒読みでした。」
と、おっしゃったのでみんなでびっくり！！
言葉ってすごい！！
日々、シンクロはいたるところで起こっているし
そして、どんな未来もこの手中ににあると
確信出来たような気がします。
そして、Ｔさんの心のカラクリの説明の中で
「未来から有益な情報を取る」
というお話しがありました。
私たちは、もうすでに
未来に沢山のジップファイルを持っている。
どれを解凍するか。
どれを解凍しても○！！
月猫さんのように、
思わぬファイルが解凍されることも必ずある。
過去からの情報、
ざわざわからの情報、
それもとても大切。
でも、古くなって、今の自分に即しておらず
自分を上手く動かしてくれない情報になっていたとしたら、
どこに、情報をとりに行くのか。
未来も、過去も何もかも知っている
本当の私に尋ねてみよう。
改めて、この日はその仕組みまでがはっきりとわかり
左脳も納得！！
もくさんとＴさんのこのコンビは、
これからとても面白いことになっていくような気がしてなりません！！
続く。
次は、岡山です！！☆もくさんの、本当の自分と繋がるワークショップ
○岡山・倉敷 ３月４日(火)
倉敷市民会館 第２会議室
詳細・お申込み・お問合せはこちらから ！！
http://ameblo.jp/tunagaruwatashi/entry-11764190492.html