うちの娘は、考えたり
いいことがあったり、
そして何もなくても(笑)
くるくる回ることがあります。
盆踊りも、まあるくなって回って舞いますね。
「仕舞う」っていう言葉。
舞うっていう言葉が入っているんですよ・・・
はっと!初めて気付かせていただきました。
日本語、ひとつひとつの言葉には
美意識を持たせるようなニュアンスがこもっている。
石川浩代さんにお話を伺って、
日本がますます魅力的に思えてきました。
日本に伝わる伝説には、
素敵な、心に染み入るようなものが多いです。
天命合宿の時に書いた、
木花咲開姫と磐長姫の物語もまた、
どこか、自分の心を映し出すような感覚を受けました。
そして、今回の石川さんの愛称「うずめちゃん」
天岩戸の前で舞を舞ったアマノウズメという女神さまから
名づけられたのだそうです♪
回る、そして舞うこととは、
実は、DNAレベルからの命の歓び。
命の本質を、美しく
そして、その営みを気高く・・・
そんな精神が日本語には
満ち溢れているような気がしてきます。
スピリチュアルなものは、
私たちの日常にあると語る石川さん。
石川さんとお話をすると、
日本人として女性として
細胞レベルからなんだか、ウキウキしてきます
後編をお送りさせていただきます~☆
みかっちRadio Vol.9
☆ 「和心の伝え手」 石川浩代さんに “和心” を聞く 後編!
ウィキペディアより アマノウズメノミコト像