ベクトルはそこを指し示していたのに、
時に自分を照らしてくれると直感している存在には
なかなか近づけないものですね(笑)
しかし、やっぱり間違いなかった。
こんなに短時間でどうして
私の気持ちがわかるの???
と、正直びっくりしました。
こんなに短時間でどうして
私の気持ちがわかるの???
と、正直びっくりしました。
シアンさんは、被害者意識についての
プロフェッショナル。
本当にわかりやすく、面白く
無理なくそこから抜け出させてくださいます。
たとえばひどい言葉について。
「その言葉、僕が言われたらねえ、こういう感想。
なにゆうてんの、この人。
あほちゃうの。」
あほちゃうの。」
「美香さん自身がその言葉と関係があるから、
衝撃が走るんだよね。」
衝撃が走るんだよね。」
美香さんも言ってみて!
あほちゃうの。
あほあほ。
あーわたしあほ。
ショック受けたりして、あほ。
めっちゃ勘違い。
あー勘違い。
シアンさんに続いて言葉にしながら、
噴出してしまいました。
自分と、事象が切り離されていくのを
はっきりと感じられたからです。
確かに、どんなにひどい言葉であっても、
たった一人で誰かが叫んでいたとしたら
「あほちゃうの。」という世界です(笑)
被害を受けることは確かにある、
とシアンさんは言います。
しかし、被害と被害者意識というのは
実は別物であるというのです。
電車の中で足を踏まれる。
そういうことは確かにある。
これは、立派な被害である。
でも、
なんで踏んだの。
私だから踏んだの?
そこには、どんな意味があるの?
踏まれても痛いって言っちゃいけないんだよね?
この電車はひどい電車だよ。
だれも踏んだことを心配してくれないし・・・。
だれも踏んだことを心配してくれないし・・・。
こういう心の展開に、
その人の心の青写真が隠れている。
青写真は、すべてオリジナル。
感情は、青写真が発生させている。
ということなのですね。
「あなたが受けた上質のセッションが、
そのままあなたのスキルになるんだよ。」
ということなのですね。
「あなたが受けた上質のセッションが、
そのままあなたのスキルになるんだよ。」
その昔、カウンセリングの師匠に言われた言葉。
カウンセラーだからこそ、
受けたいセッションってありますよね!!
遠隔で心の中の意識をごっそり変えてくださる
シアンさんに、ぜひぜひ触れてみていただきたいな~と
心から思います!!!