入院している間
毎朝、掃除にくるおばちゃん。
機械的とは間反対。
『あら、こんないいブーツはいて。
にいちゃん、これが待っとるよ。
はよ良くならな!』
『しんどいの?
ゆっくりやすむ時やから
しんどくていいねんでー』
よく聞いてると、
一人一人に、声をかけてる。
それも、本当にしぜんに。
今も、三才の男の子と
じゃんけんしてる声が聞こえる(笑)
掃除という仕事。
黙っていても出来る仕事。
楽しんでいる、と言うより
受け入れている、という言葉が浮かんだ。
最近、あるブログで
その存在を思い出し、
引っ張り出してきた本にあった。
他人を受け入れてる度合いは
自分を受け入れている度合い
自分と向き合い、受け入れていない人に
人はついていかない。
ちょっと身に沁みた。
リラックスした、
素直な自分でいられるヒントが
そこには散りばめられていた。
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