才能 | ☆みかっちの「しあわせ感性を高める♡」ブログ☆

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人生のどんなシーンをも、十分乗り越えられる生命力。
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生命力こそがすべての難問解決の秘訣♡



『弁護士イーライの不思議な日常』

というドラマの中で治療家ドクターチェンのセリフにこんなのがあります。



  物事には、常に

  科学的な目線と神の目線がある。



科学的な目線では常に疑わしきものも

神の目線で見ると、なんなくクリアできるような

そんな出来事があるというチェン。



科学的な目線で見れば

イーライは、脳に動脈瘤があり

幻覚や幻聴が見え

将来的には、こんな可能性があります。

お気の毒に・・・。

かけられる言葉から感じられるのは

絶望感と閉塞感ばかり。



そんなイーライに

鍼灸師のチェンは

「神の目線」で生きろというのです。


その幻覚は、突飛で、今は使いこなせていなく

厄介者にしか見えないけれど


実際に本当に起こる事を予知できていることから


「自分自身を恐れることなく精一杯生きて、

 それを才能として使え」と。



チェンの言う 「神の目線」

というのは、

違う、平たい言い方をしてみると

「自分だけのストーリー」という事なのではないかと思うのです。


比較や、側面から見た成功や

みじめさなど、はたから見たものとは

また違う、全く違う次元のストーリー。



自分が自分にしてきた約束を

一つ一つ果たし


そして、

自分にしかない才能に気づき

発揮していく。



そしてその才能は、

宿命と常に共にあるようなそんな気がします。


手足に不自由な方が

障害を障害と思わない人生を繰り広げてくれるから

多くの人が勇気をもらえる。



だから、勇気を持って自分らしさを受け入れたい。


それが、たとえ

『病』という自分らしさだったとしても

『不遇な生い立ち』という自分らしさだったとしても



だからこそ、だからこそ

その、変えようのない自分らしさの中に

自分にしかない光り輝く才能があるのだと思うのです。



今、取り組んでいることや

抱えている不安。


だからこそ、どんな結果がでても

どんなふうに展開しても大丈夫。



ふさわしい言葉はきっと

ただただ本当に



「おめでとう!!!」


「受け入れるという、欠かせないプロセスをよくぞクリアされました。」


「よし、そこからが、ここからが

 あなたの才能の本番さ!!」


って、私は、伝えたい。

あなたに伝えたい。



そう、自分にも!!