とても信頼する方から、以前にこんなアドバイスをもらった。
「みかっち、いつも事務所でやっているように
すぐに片付けをしたり
気になる事は早く終わらせたり
自宅でもやってごらん。
きっと、生活が変わると思うよ！」
他の方の家だったり
仕事場だと
すんなりと出来る事がある。
すんなりと身体が動くことってある。
気を張っているのか
はたまたよく見られたいのか（→コレだ・笑）
でも、確かに
何かがモチベーションになって
体をすんなりと動かしている。
最初は、「よくみられたい」という動機だったかもしれない。
でも、それが当たりまえになって
それをやらないと気持ち悪い。
そうなったときに、
その行動は、潜在意識にポトンとおちる。
自分と一体になっている。
それにしても
そのアドバイスを自宅で実践することの
難しさ！！（笑）
だれも見ていない。
だれも不快に思わない。
でも、やってみようって思った。
５日ほど、続けた時に
「余計なものを捨てる」というスパイラルが
「余計なものがたまり続ける」スパイラルと
いい勝負になって、力的には０に近く
ちょうど均衡を保ってるな～という瞬間にであった。
ここで会ったが百年目！！
することは、たったひとつ。
「余計なものを捨てる」を選択。
すると、流れが変わったような気がした。
これまでは、無駄なものにあふれ
背負いきれないものを背負い
なぜ、こんなに日常が流れないのかと
不思議に思っていた。
そう、選択だったんだ。
重くても、長く一緒にいた自分の方を
とりあえずの安心を選んできた。
人生は、これに支配されるんだなあって改めて思う。
そう、私のそばにいるコレに。
タイムリーにこんな詩を、久々に発見した。
*～*～*～*～*～*～*～*～
私はいつもあなたのそばにいる
一番頼りになる助け手でもあれば、
あなたが背負う最大の負荷でもある
成功への後押しもすれば、
足を引っ張って失敗にも導く
私はあなたの命令次第で動く
あなたのすることをわたしに任せてくれれば
私は素早く正確に片付けてしまう
私の扱いは簡単
しっかり指示すれば、それでいい
どのようにしてほしいのかを明確に示してくれれば
少しの練習のあとで自動的にそのことをこなす
私はすべての偉人の下僕であり
そして残念ながら、すべての失敗者の下僕でもある
偉大な人が偉大になったのは私のおかげ
失敗した人がしくじったのも私のせい
私は機械ではないが、機械のように正確に
そして知性あふれる人間のように賢く動く
利益になるように私を使うこともできれば
破綻をきたすように使うこともできる
私にとってそれはどちらでもよい
私を利用して訓練し、しっかりと指示してくれれば
世界をあなたの足元に届けてあげよう
しかし、私を甘く見れば、あなたを滅ぼすだろう
私は誰だろうか？
私は習慣である
（作者不詳）
７月１７日（日）は
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