学生時代からの友人がたまたま帰省せずに八王子にいて
奇跡的に連絡が取れました。
シンガーソングライターの友人は、私にも曲をカヴァーさせてくれています♪
歌は荒削りですが、すごくいい曲なので聴いてみてくださいね。
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「せっかく何年ぶりかに会えたので、ライダー体感してみる?」
と、友人は切り出した。
ええ~?!この寒いのにどうやって?
「ふふふ、いろんなアイテムがあってね~!」
と、電熱線の手袋や、ひざまでを覆い隠すブーツ式のカバー
そして、充電式のカイロ!
すべてを装着して、れっつゴー!
前の方にキャッとしがみつくような前傾姿勢のバイクではなく(笑)
ゆったりと、いすに腰掛けるような感覚。
八王子の16号線のドライブ。
バイクの後ろになるのなんて初めて!
ぜんぜん寒くなくてびっくり。
「車とは視界がちがうでしょ?楽しいでしょ?」
そのとおり、車は、ある意味部屋とさして変わらない空間がある。
視界は、まるでブラウン管(今は液晶か~笑)
でも、バイクはちがう。
視界は体で感じるありったけ。
八王子のニュータウンを駆け抜けながら感じた。
視界を広げるって、体感することなんだ!
風の冷たさ、唇のしびれ具合
左折するときのGのかかり方。
どんなに冷たくっても
また、すごく暖かくても
たとえ、すっころんだとしても
体感することが、一番の近道。
一歩踏み出してみよう。
東京の友人が、メールをくれた。
飛行機に遅れそうになって、モウダッシュ。
そしたら、口の中が鉄の味がした。
そして、飛行機に乗ったら
腕時計を二つしてた!
そんなドキドキの経験が、今日のちょっとした視野を広げてくれる。
そう思ったら、今日のさまざまな感情にも感謝。
人は、8割ふるい経験に頼って生きているという。
すなわち、この真新しい現実に向き合いながら
8割がた過去に生きているということ。
新しい情報は2割。
もっともっと新しい現実を体感するにはどうすればいいのだろう。
そんなことを思っていると
ピアカウンセラーのさくらみるくさんからメルマガが届いた。
そこには・・・
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【皮肉なことに、幸せは
探せば探すほど、遠ざかってしまうのかもしれません。
なぜなら、探さなければならないと思うのは
目の前、足元に、幸せが無いと思っているからです。
いっしょうけんめい、求めれば求めるほど
目の前、足元の幸せを、「こんなの幸せじゃない」と言って
否定することになってしまうのですね。
だから、求めれば求めるほど幸せが見えなくなってしまう。
こんな悪循環から抜ける方法はただ一つ。
「感謝する」ということだと思います。
嬉しいから感謝する。楽しいから感謝する。
それだけではなく、嬉しくない時も感謝する。楽しくない時も感謝する。
感謝は、感じるものというよりも、意志によって選ぶ行為だと言えるかもしれません。
「感じてから感謝しよう」と思っていても、その時はなかなか来ないのですね。】
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新しい現実をもっと感じるただひとつの方法は
「感謝」なのではないか
と感じた。
ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・
その思いが、今のこの瞬間を輝かせて
慣れ親しんだいつもの道ではなく
慣れ親しんだ風景ではなく
まっさらさらの新しい現実という
慣れ親しんだ中に隠れてなかなか見えない
しかし、必ずそこにあるドアを開ける鍵なのかもしれない。
口の中が鉄の味だった○○ちゃんの息切れも
八王子の風にしびれて動かなくなった私の唇も
まっさらさらの
きっと、まっさらさらの現実だった♪
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