NLPのプラクティショナーのレジュームの振り替えに、京都まで行ってまいりました。
振り替えの授業というのは、非常に楽しいです。
初めてお会いするトレーナーに受講者のみなさん。
新鮮!!
でした!
振り替えの時に出会える方々は、本当に自分にとって「必然」のような方ばかり。
一度きりのご縁という事実が、千載一遇 (せんさいいちぐう)のスリルとサスペンスの渦中にいざなってくれるような気がします。(大げさ)
実際に、先月心斎橋でお会いしたばかりのだいちん は、今では素敵な名刺を作ってくださったり、一緒にセミナーの内容を練ってくれる大切なお仲間。
昨日は、お会いした丸本トレーナー のお言葉一つ一つは私にとったらまさに宝石のようで!
メモをとりまくっている私に 「何をそんなにかいているの?」 と不思議そうにされてしまいました(笑)
その中で、トレーナーがおっしゃった言葉
「心のメインストリート」
という言葉。
心にフィットしました。
例えば、凄く心配性な場合。(わたしか・笑)
どんなことでもネガティブなイメージを抱きがちです。
そういう時は 「ネガティブ妄想に囚われて心配しまくること」 が
私の 「心のメインストリート」 なのです。
流れも速いし、何車線もあって車線変更もしにくいし。
何よりも、慣れ親しんだ道。
「執着を手放し、信じてみる」
という道がどこぞにあるのは知っているものの、このいつもの道とつながっているということを忘れています。
しかし、よ~く見ると、何キロかごとに、いや! いたるところに
「信じてみる」という道が見えてきます。
でも見えてきたのはいいけれど
何回も車線変更をしなければならない。
思い込みが作った周りの目。
周りからの「自己像」
不安を証明するような出来事を探してしまう「猜疑心」
ビュンビュン走る沢山の一見怖そうな車たちに
思い切って合図をしてみましょう。
そう、手をちょっとあげて
「いれて♪」
意外にもスピードを落として
またはパッシングをして
「どうぞ」
って言ってくれます。
ありがとっ♪
って、頭をぺこりとして入っちゃいましょう。
どの車も、自分の化身ですから
本当の欲求を勇気を持って伝えられたら、すぐにわかってくれます。
それができたらしめたもの。
「信じてみる」という道が現実として見えてきます。
思い切って右方向へハンドルを切ってみましょう。
万が一行き止まりだったって、Uターンして帰ってくればいいじゃないですか。
けもの道だとしても、怖くて道が悪くて当たり前です。
走ったことなかったんだもの。
無理無理と思ったら、また帰ってくればいい。
そこまで行けた自分をほめてあげましょう。
本当に裏切られてがけ崩れで危ない目にあったとしても・・・
そこから発見した洞窟が、意外にも超乗り心地のいい高速道路につながっているかもしれない。
今までに体感したことのない、楽であったかい道なのかも。
ぐるぐるループするメインストリートの他に道がある
そう思えることが、しあわせの第一歩です。
うれしいことや楽しいこと。
そして、つらいこと苦しいこと
一つもない人はいないはずです。
どんな環境であっても、しあわせを引き寄せるしあわせな人は
きっとしあわせな
「心のメインストリート」
を持っているはずです。
あなたの慣れ親しんだメインストリートは、しあわせな道ですか?![]()