「頑張ってるんだけど、誰も見てくれないんです。」というのは、すごくラッキーです。
最もカッコいい瞬間です!
と、中谷彰宏さんは言います。
ええ~?!マジで?!
と思いました。
ふむふむ・・・と読み進めてみると・・・
「人が集まればやるけれども、集まらなければやらない。」これは、みっともない。
なるほど。
「どうやったらメジャーデビューできるんでしょうか?」
こう聞く人は、デビューしたいのであって、歌いたいわけではない場合がある。
歌う事が好きな人は、デビューしなくても歌います。
だから、上手くなるのです。
確かにそうです!
そして、この一言に、目を覚まされました。
原点に戻して頂きました。
「ストリートミュージシャンが一番かっこいいのは、誰もいないところ、みんなが通り過ぎる中で歌い続けることです。」
確かに好きなことは、ギャラリーがいなくたってできるのです!
去年のM1の覇者、ノンスタイルは、ストリート出身の漫才師さんです。
現場で沢山の声を聞き、つぼを探り、たとえ誰もギャラリーがいなくても続けてきたそうです。
私の友人も、今だにストリートミュージシャンをしている人がいます。
彼の情熱、才能、とてもよく知っています。
必ず、大輪を咲かせることでしょう。
いや、正しくはもう既に咲いているのです!
後は、誰が気づくか。
そして私も、ストリート系の魂を持ち続けたいと、強く思いました。
これからも、自らがしあわせ感性を高めながら、そのヒントを探り、その全てを発信していきます(^^)/