「足は大地につけて 目は希望の未来に向かって」
高校の入学式の日に聞いた、フランスの美術史家、ルネ・ユイグさんの言葉です。
昨日、澤谷先生とお話する機会がありました。
セミナーを開催するにあたって、「フルマラソンを走ったことのない佐伯選手のよう」な私のスタンスを
先生が「大地に立って、強く立って」とおっしゃいました。
「宇宙広しと言えども、あなたに変わるあなたはいない。存在で語りかけるのです。」
これは、何もセミナーと言うことではなく、人生全般に当てはまることなのでしょう。
コラボレーションが可能なのは、または「和」ということは「自立した同士」でなければならないのです。
たとえ、私のカウンセリング経験が浅くても、きらびやかな沢山の資格がなくても、有名でなくても
先生は「プロ」として見ているのですね。
そうなんです、でも私は「乕澤美香」としては、誰よりも「プロ」なんですね(笑)
「大地に立って、強く立って」先生の力強い声が響いたとき
真っ白なセーラー服を着ていたときの、希望に満ち満ちた自分が戻ってくるようでした。
人と絆を結ぶこと、それは・・・
まさに「愛と信頼による創造」です。
「しあわせヘルツは7.5ヘルツ」
それがすとんと落ちたら
2つ目のポイント
絆を結ぶということ・・・「新しい価値を創造する感性」についてお話します!
お楽しみに!