クレンジングでは落ちない肌のくすみが気になる・・・ガクリ



20代前半では徹夜しようが、お化粧を落とさずに寝てしまおうが、翌日の肌の調子はそう崩れませんでしたが・・・、だんだん年齢を重ねてくると、どんなに疲れていても恐ろしくてクレンジング無しでは眠ることは出来ない私です。


くすみは医学的な定義は無く、見た目の色や状態の変化を表します。具体的には、「皮膚の色が黒っぽくなった」「透明感が薄れた、つやがなくなった」「肌にメリハリがなく、影ができた」などの状態です。


肌のくすみは頬や目の周りなどにも発生しますが、顔全体にも起こります。顔のメリハリが薄れ、境界が不鮮明で、なんとなく顔が暗く見え、透明感がない状態を肌のくすみと言うのが一般的です。



原因は、脂質の摂り過ぎ・紫外線や寝不足、そして『体の冷え』などいくつかの要因がありますが、全ては皮下の『血行不良』にたどりつきます。



顔の皮膚はほかの皮膚より薄いので、血管の状態が皮膚にすぐ現れます。血行の良い人の顔色はバラ色で透明感があり、これは新鮮な血液が十分に顔の血管に行き渡っているからです。

しかし血行が悪ければ、血液はどろどろで黒ずんだものになり、透明感も減り、表皮にも現われくすんだ色に見えてしまいます。


また、紫外線などが原因で、メラニンが生成されると皮膚が黒ずんで見えます。 また、加齢や日焼けなどが原因で、皮膚の代謝が遅くなり、角質が厚くなると皮膚表面のきめが乱れ肌荒れになり、透明感が薄れます。



皮膚と内臓との関係性で重要な臓器は『肝臓』です。


肝臓は汚れた血液をキレイにして循環させているので、その機能が落ちると『肌の再生機能』が滞ります。一般的には28日前後で新しい皮膚に生まれ変わるといいますが、古い皮膚がはがれ落ちずに角質化し、くすんでしまうのです。


年中くすみが気になる方は、肝臓の疲れがたまっているのかもしれません。


肝臓の機能低下・内蔵の機能低下を『冷え取り』で防ぎつつ向上させ、その上で美肌の為の基礎化粧が根本的には大事だと考えます。

冷えと低体温の症状は東洋医学では、冷え症としてとらえていますが、西洋医学には冷え症の概念がなく、自律神経失調症からくる不定愁訴の一つにとらえられています。


東洋医学では冷え性はどのように治療していくのでしょうか。


西洋医学では病気を部分的に取り上げ化学薬品や手術などで治療していきます。


一方、東洋医学では、体の不調な部分を診察すると同時に冷えやほてりの有無など全体像を診察し、体のバランスを整えます。東洋医学では、病気は体の陰陽のバランスが崩れている状態と考えているのです。

東洋医学の治療薬は、草根木皮を原料とした漢方薬を用います。

東洋医学では個々人の体質を元に体のバランスが崩れる原因や状態を見極め改善することで根本から冷え性を治そうとしていくのです。

東洋医学の治療には、漢方薬治療のほかに、医食同源に基づいた食事療法や、体の苦痛をやわらげる鍼灸療法、気功療法などがあります。

東洋医学は体のアンバランスを治し、人間が持っている自然治癒力を高める手助けをする医学です。


でも安易に漢方薬に頼る前に出来ることは、自らの身体を自らで温めてゆく、『冷え取り健康法』です。


じっくりと一日の疲れを癒す半身浴で身も心も温めることは、東洋医学的な体のバランスを整える為に非常に有効で、且つ副作用の無い健康法です。



黒大豆・黒豆は、腎を強める


黒大豆・黒豆にも、補腎作用といって、腎を強める・生命力を高める・虚弱を改善する作用があります。
腎が強くなると、体は温まってきますから、冷え性・低体温の人は、黒豆を常食されると良いと言われています。






女性に多い低体温。


自分が低体温なのかどうかを知るためには、毎朝の基礎体温測定をすることです。

毎日基礎体温を測っている人は自分が低体温なのかどうかわかります。
理想の体温は36.5℃前後ですが低体温の場合は36℃以下で35.5度近くまで低くなっています。


低体温だからといって完全な不健康というわけではありませんが、風邪をひきやすく治りにくい・疲れがとれにくい・よく眠れないなどの不定愁訴的な症状も、低体温の方に多くみられます。


低体温を改善させる薬はありません。(漢方は別ですが)

普段の生活習慣を見直すことが大事であり、改善させていくことが重要です。


低体温は食生活の乱れとよくない生活習慣が原因です。もって生まれた体質も要因でもありますが。)

低体温改善する食生活とは、身体を冷やさない食事を摂ることです。

暑い時には、冷たいものばかり飲みたくなるものですが、飲んだ後、お腹が冷えていくのがわかりますね。暑い時こそ、温かい料理や飲み物をとるように心がけましょう。温かい食べ物は内臓を活性化させ、身体が元気になります。

暴飲暴食や夜食の食べ過ぎにも気をつけます。食べすぎでいいことは1つもありません!

甘いお菓子や白砂糖などの精製された食品、南国産の果物なども、身体を冷やす食べ物です。食べ過ぎないように気をつけます。


□ 白砂糖を多く使用するもの ケーキ、チョコレート、炭酸飲料など
□ 動物性脂肪やたんぱく質のもの  肉類
□ 添加物を含むもの  スナック菓子、ハムなど

そして身体を温める食材を料理に取り入れるようにしましょう。

食生活以外では、お風呂はシャワーで終わらず、必ず湯船につかり半身浴をする、身体を締め付けるようなきつい下着はつけないなどの工夫をしましょう。

就寝時に足を暖めるように、冷え取りソックスを履いたり、湯たんぽをするのは相乗効果があります。


ストレスは体温を調節する自律神経にも影響があるので、ストレスと上手くつきあうことも必要になります。ウォーキングなど適度な運動は運動不足とストレス解消の両面からもおススメです。
出来るときには頑張りましょう。←私は出来ていませんが(^▽^;)。


低体温は、東洋医学でいう「腎(じん)」と「脾(ひ)」の働きが影響していると考えられます
西洋医学でいわれる「腎臓」「脾臓」とは意味が違います。


次回は東洋医学的な、低体温・冷えを書いていきます。