最近、ふんりゅうの話をよく聞きました。
ふんりゅうというのは、皮膚に出来る良性のはれものの一種で、私は、にきびの親方みたいなもんだと、整形外科で説明されたが、調べてみると、脂肪じゃなくて、垢みたいな老廃物が溜まるらしいです。
にきびの出来やすい人によくできることが多いらしい。
これは、袋状のものをくりぬいてしまわないといけないので、大きくなる前に、手術した方が、傷あとがめだたなくていいそうです。
顔とか首とか耳の裏とかにできやすいらしい。
私は、小さな時から、耳の裏に、これがありました。いたくもなんともないし、耳の裏だから、髪の毛の隠れていて、他人にはわからないので、高校の時に、盲腸で手術するときまで、ほったらかしでした。でも、1センチくらいの大きさになっていたので、結構、傷跡が残っています。耳の裏なんで、見えないけどね笑。
だから、顔なんかにある場合は、早めに行くといいかもしれないです。
大人だと外科で、部分麻酔で30分くらいで、済むらしいです。
子どもは、暴れると危険なので、全身麻酔になったりするらしいですが。