今日は、とっても天気がよくて温かく、神戸の冬みたいでした。
で、今日から夫も休みなので、
前から一度登ってみたかった太郎坊さんに夫の提案で、リュウを洗って干してから、いってきました。
すぐ近所なんです。で、近所なので、いつでもいけるから、なかなか行かないパターンで。
鳥居の向こうに見えてる岩山がご神体だそうです。
いわゆる、巨石信仰ってやつでありますね。
お祭りしてるのは、天照大神さんの第一神さんなんだそうです。
滋賀県は、歴史の古いお宮さん(まあ、こここは、いわゆる神仏混合、明治までは、それが日本スタイルですから、当たり前ですね。明治政府が、外国人に恥ずかしいって、無理に、分離したそうで、白人コンプレックスの塊りだったのか、はたまた、清朝みたいに、植民地化されたくなかったのか、時代の背景ってわかりませんけどもね。ですから、鳥居がありますが、お寺さんなのであります。
太郎坊さんというお天狗さんも御祭りされているようであります。
勝運の神様として、昔から名高いのだそうです。
約1400年前に創始されたと言い伝えられいます。勝運・厄除・開運・商売繁盛に御利益があり、天照皇大神の第一皇子神、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)を祀っています。 だそうだ。おまもりがかわいいのでつい買ってしまいました。デニムの市松模様。
今は、車道もあるのですが、膝が痛かったけれども、がんばって、ちゃんと全部石段登りました。
勝ち運の神様だそうで、サッカー守りとか野球守りとかありましたが、確かに、毎日お参りしてたら、足腰強くなって、勝てるかも、という、断崖絶壁のお参りでした。