お歳暮の季節で、ごぶさたの方々と電話でお話する機会が増えまして、とうとううちのが肺がんになっちゃってさ~ってのが、最近、多うございます。
みんな愛煙家で酒豪パターンが多し。
ダブルだとやっぱり危険度が上がるのかしら。
それと、やっぱり、いくらいっても、自分だけは、大丈夫だと思っていた方々。
金沢でも、寒い寒い夜、わざわざ、時雨の中、タバコ吸ってる哀れなニコチン中毒(あそこまでいくと、そうとしか、他人には見えない笑)たちが、おられましたが。
政府も、税金目当てとタバコ農家の票田めあてで、タバコ売るのいい加減にやめればいいのにねえ。
タバコ吸ってる方がもしも、読んでくださっておられましたら、おやめになるといいですよ。
私は、誰がいっても、やめなくて、その結果、肺がんになった方、肺気腫になった方の末路をたくさんみましたから。
やぱり、呼吸器系統の病気は、格段に苦しいようです。
みてる、家族も辛いのです。
あなたの愛する人があなたの苦しむ姿をみて、すごく傷つきます。
そういう観点から、おやめになる勇気をもたれたらいかがでしょう。
禁煙外来というのも、ある時代です。
新しい年もきますし、思い切って、禁煙しませんか、空気を汚して、周りの人にもかなりの迷惑ですし。
受動喫煙であなたの大事な人が取り返しのつかない病気になるかもしれません。
子どもの喘息とか、アレルギーの割合も、上がるんですよ。
喜ぶのは、財務省だけです。
それも、長い目でみたら、保険に跳ね返ってきて、政府の財政赤字の原因になりますがね。