今年の初夏、義父が、きゅうりと茄子としし唐とスイカを植えました。(より正確にいうと、彼は苗を買ってきて、幼馴染の小父さんに植えてもらった。)


義父は、あまり野菜が好きではないので、きゅうりとなすと(これのぬか漬けが好き、もちろん、作るのは私だ。)、しし唐とすいかしか、植えないのだ。


トマトも好きなのですが、カラスに負けるのでやめたらしい。


で、普通、きゅうりとかの蔓ものは、成長が早い分、だめになるのも早いもので。普通、うちのあたりではひと夏に、3度くらい新しい苗に替えるものです。


が、なぜか、今年のうちのきゅうり、まだ、たくさん成っているのでございます。


今朝もたくさん綺麗なのがとれました。


うちの、柴犬のきゅうりちゃんといい、うちの家のきゅうりは、不思議なきゅうりだわ。


というわけで、またまた、当分、きゅうりとスイカで生きていく私です。



三歩進んで二歩下がる、時々、うたた寝日記。 (また名前変えました。)-2012_0822_1859.jpg

今年の正月生まれにもかかわらず、はや、12キロオーバーに育ってしまった、きゅうり犬のリュウです。

壁かじらなくなったら、今度は、じゅうたんむしってます。

色々思いつくもんだ。


あ、きゅうりを育てたことのない都会の方のために、注釈しますと、きゅうりの実って、すごく成長が早いのです。たとえば、あさ、中指くらいだったから、ちょっとまだとるの早いから、明日にしようと、油断すると、

その同じきゅうりが、小さなフランスパンくらいに、育ってしまうのでございます。

早い早い。


というわけで、うちの犬は、本当に、きゅうりくらい成長するのがはやかったので、ご近所みんな、きゅうり育ててるので、私が、きゅうりちゃんと呼ぶと、なるほどと、みんな、笑うのでございます。