昨日は、ひさしぶりに、友達とお茶しておりました。
友達はここんとこ、野暮用で忙しく、心身ともにお疲れモードで、かなりご機嫌斜めで、眼が三角になって顔色が悪かったのですが、2時間ほど、どうでもいい話をしてましたら、てきめんに顔が明るくなったのがわかりました。
毒抜きできたんだなあ。お役にたててよかったこと。
マイナスの瘴気をかなりもらったので、私は、帰ってから、リュウにチャージしてもらいました。
リュウは、ほんとうに、いま、元気爆発の時期で、非常に手がかかるので、気がまぎれていいです。
昨日は、ちょっと眼を離したすきに、ピンクの蛍光ペンをかじられてしまい、敷物がピンクに染まってしまった…。
犬って偉大だわあ。
ペットとして、君臨するはずです。
犬を飼って思うのは、人間って色々と余計なこと考えすぎるんだなあ、ということ。
脳が大きすぎるんだと思うわ。
もっと、シンプルに生きた方が、心の病気にならないような気がする。
自殺する犬なんていないもんね~。
昨日、友達の話の中に出てきた話で血を吐くような言葉だなあと、思ったある人のせりふ。
友達の友達がやっと離婚が成立したんだそうですが、その報告をお聞きになった、元夫のお兄様が、
「わかった、でも、あいつ(元夫さんですね)の老後の世話するのは、あいつの息子やからな。それだけは、息子に念を押しておけ。」 と確認されたあと、最後に、「色々あったが、出来損ないの養子で本当に申し訳なかった。」とおっしゃったそうで。
ああ、血を吐くように言葉だなあと、思って、聞いておりました。
そのお兄様にも、守らなければいけない大切なものがあり、1人の人間の力には限界があるから、優先順位をつけていかないといけない。
だから、将来、自分の子どもたちが困らないように、くれぐれも念を押されたのは親心として、それはそれとして、弟がご迷惑をかけて申し訳ない、情けないという、気持ちなんだろうなあ。
ああ、生きていくのって難しいですねえ。
がんばりましょうね、皆さん。という話でした。
ふぁいと。