昨日は、ひさしぶりに、友達とお茶しておりました。



三歩進んで二歩下がる、時々、うたた寝日記。 (また名前変えました。)-2012_0628_1811.jpg


友達はここんとこ、野暮用で忙しく、心身ともにお疲れモードで、かなりご機嫌斜めで、眼が三角になって顔色が悪かったのですが、2時間ほど、どうでもいい話をしてましたら、てきめんに顔が明るくなったのがわかりました。


毒抜きできたんだなあ。お役にたててよかったこと。


マイナスの瘴気をかなりもらったので、私は、帰ってから、リュウにチャージしてもらいました。



三歩進んで二歩下がる、時々、うたた寝日記。 (また名前変えました。)-2012_0628_1813.jpg


リュウは、ほんとうに、いま、元気爆発の時期で、非常に手がかかるので、気がまぎれていいです。

昨日は、ちょっと眼を離したすきに、ピンクの蛍光ペンをかじられてしまい、敷物がピンクに染まってしまった…。

犬って偉大だわあ。

ペットとして、君臨するはずです。


犬を飼って思うのは、人間って色々と余計なこと考えすぎるんだなあ、ということ。

脳が大きすぎるんだと思うわ。

もっと、シンプルに生きた方が、心の病気にならないような気がする。

自殺する犬なんていないもんね~。


昨日、友達の話の中に出てきた話で血を吐くような言葉だなあと、思ったある人のせりふ。


友達の友達がやっと離婚が成立したんだそうですが、その報告をお聞きになった、元夫のお兄様が、


「わかった、でも、あいつ(元夫さんですね)の老後の世話するのは、あいつの息子やからな。それだけは、息子に念を押しておけ。」 と確認されたあと、最後に、「色々あったが、出来損ないの養子で本当に申し訳なかった。」とおっしゃったそうで。


ああ、血を吐くように言葉だなあと、思って、聞いておりました。


そのお兄様にも、守らなければいけない大切なものがあり、1人の人間の力には限界があるから、優先順位をつけていかないといけない。

だから、将来、自分の子どもたちが困らないように、くれぐれも念を押されたのは親心として、それはそれとして、弟がご迷惑をかけて申し訳ない、情けないという、気持ちなんだろうなあ。


ああ、生きていくのって難しいですねえ。


がんばりましょうね、皆さん。という話でした。


ふぁいと。