9割がよくある病気 (講談社プラスアルファ新書)/山田 恵子
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今、この本を読んでおります。


だいたい、外来で来るヒトの、9割は、だいたい30種類の病気に分類できるから、その30種類について、簡単に勉強しましょうね、という、本です。


もう1冊読んでいるのが、この本。


「赤本」の世界―民間療法のバイブル (文春新書)/山崎 光夫
¥756
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私は、赤本といえば、大学受験の傾向と対策の本だと思っていたのですが、その昔に赤本といえば、


民間療法の本のことだったのだそうです。


海軍の衛生兵だった方が、ご自分の実体験と研究の成果を、一般人にわかりやすく、看護法を教え、安価に生存率を上げる、という、悲願によって、書かれた本で、昔は、どの家にも、必ず1冊は、あるような国民的大ベストセラーのことだったのだそうです。


最近よくある健康雑誌は、これが、底本のことが多いのだそうです。




どの仕事もたいてい9割は、同じことの繰り返しですよね。


例外の無い規則は、ありませんが、日常生活って、幸か不幸かそんなに、変わったことは起こらない。


だから、ニュースとかにヒトは心惹かれるのかな。


最近、また、金元死刑囚がでてますね。


あの方は、47歳、この間見たDVDのシュリの設定の頃の方です。


あの頃は、日本は、バブルのイケイケの頃で、私は、お洒落して毎日楽しくノウテンキに会社行ってましたな~。


私が、毎日、お洒落して、趣味に没頭してるときに、殺人教育を受けていた美女がいたわけですね。


私が、お化粧の研究をしたのは、いい男を釣るためでしたが、


キムキョンヒさんは、日本人に見せるために、お化粧を研究してたわけで。


感慨深いものがありますなあ。