ごそごぞしてたら、子供を将来花粉症にしないための9か条http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090223-00000004-cbn-soci 。というニュースがあって面白かった。
要するに、小さい時から、いろんな雑菌に、免疫を付けた方が、個体が切磋琢磨されて、
強くなって、競争力がついて、いいという話だな、と、思って。
カワイイ子には旅をさせよ、っていう話ですね。
そういうえば、私が自分も大人になったなあ、と、思ったのは、ヒトを疑うことを覚えた時、ね。
私は、両親祖母に溺愛されて育ち、お嬢様系の女子校で、ノンビリ培養され
(あそこは本当に温室だったと、大人になった今は思いますね。うちの学校は、祖母母娘と同窓生ってのが、あるんですが、アレはやっぱり、いい学校だということなんでしょうね。女の子は、女子校に中学くらいから入れるといいと思う。思春期に、異性がいないのというのは、伸び伸びとして、いいもんです。まあ、女子校育ちは、全然女らしくは、ならないけどね。女装する女子、とかいう題の本があるんですが、女らしさ、男らしさ、というのは、やっぱり、社会的な偽装なんだろうなあ、と、思うな。本質ではないと思う。)
全然、ヒトを疑う必要がなく育ったんですけど。
一番最初のカルチャーショックは、大学生になって、初めてアルバイトをして、親の保護なく社会を垣間見た時でしたけどね。
社会人になっても、かなりのカルチャーショックがあったね~。
世の中には、色んなヒトが、いるんだな、と。
まあ、世間が広くなったと、いうことなんだろうけどなあ。
まあ、なんだかんだいっても、いまだに、箱入り主婦ではありますが。
だから、年の割りに保存状態がいいんだろうなあ。
神様ありがとうございます。
箱入り主婦にさらに溺愛去れて育ち、鉄壁の箱入り犬と、いわれている、わが愛犬。
ももたろう、です~。
友達は、生まれ変わったら、モモになって、私に飼ってもらうんだそうです。
本当に世の中って、色んなヒトがいて面白いよね。
そういえば、そろそろ年度末で、異動のシーズンですよね。
新天地に飛び立つ方も多いのでは。
新しい自分になるチャンスですよね。
で、その前に、自分の印象ということを、ちょっと考えてみては、いかがでしょう。
私は、本当に、本ばかり読んでいたのですが、
たまに、何度も何度も読み返す本があるんですね。
その中の一冊が、これ。
オススメします。
定期的に読んで自分をチエックすると、結構、人生、いい感じになりますよ。
他人は、変えられませんが、自分は、いくらでも自分の意思で変えられますからね。
そして、アナタが変われば、その結果、他人も間接的に、態度が変わりますからね。
急がば回れで、この本を読んで、実行してみたらいかがでしょう。
この本は、結構売れたので、中古でいっぱいあると思うのでよかったら、ブックオフとかアマゾンで、捜してみてね。
105円で人生変わる、いい投資になるかもよ。
「わたしはなぜ誤解ばかりされるのか こっそり他人の正体を読む法則 Ⅱ」 ジョーエレン・ディミトリアス
(株)ソニーマガジンズ
- この人はなぜ自分の話ばかりするのか 応用編―印象を決める四つの法則 (ヴィレッジブックス)/ジョーエレン ディミトリアス
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そういえば、うちの近所のブックオフが潰れて、がっかりしてたら、半年ほど休んでまた、ブックオフになったの。
あの会社も迷走してるなあ…^_^;