どこかの動物園のチンパンジーが葱をたくさん食べて風邪しらず、っていうので、この冬は、バカほど葱を食べてたんですけど。


雨の中、節分会なんて、みてたのが悪かったか、人ごみで、風邪を拾ったのか、ちょっと、喉がいたいです。


風邪って、人によってくるところがちがいますよね。


ワタシは、耳鼻咽喉科系にきます。


で、内科ではなく、風邪をひいたら、耳鼻科にいく。


最近は、対応がわかってきたので、いかないけどね。


だって、病院って、菌がうようよいそうじゃないですか。


どうせ、栄養とって、安静にしてるしかないので、


体を温めて、葱や葛や唐辛子や生姜をせっせと、食べて体温を上げて、寝てます。


喉の薬を薬局で買ってきてね。


うがいも手洗いもしてますよ~。


ワタシは、葛根湯と、

フィニッシュ 25ml[医薬品]
¥1,260
KENKOUDO

これを愛用してます。これ、昔、耳鼻咽喉科で、処方してもらう薬と同じ味がするの。


で、これで、おさまるから、体質にあっているのでありましょう。


でも、今日は、モモが、調子悪かったので、いっぺんに、風邪どころでなくなり、しゃっきっと、しました。


人間は、気力が大事ですね~。





ねぎ(ネギ)には、たくさんの栄養成分が含まれています。栄養的には、太陽の光をたくさん浴びて育った青ねぎの方が優れています。ねぎ(ネギ)の緑色をした部分には、カルシウム、ビタミンA、ビタミンCなどが多く含まれており、そのため緑色の部分の多い青ねぎの方が栄養豊富という訳です。
しかし、ねぎ(ネギ)に含まれているピリッとした刺激の素は、硫化アリルという物質です。硫化アリルはタマネギやニンニクなどにも同様に含まれていて、ねぎ(ネギ)の白い部分に多く含まれています。
硫化アリルのひとつ・アリシンは食欲を高めたり、消化器系の働きを高めたりする効果や血行を良くするという効果があります。
ということで、ねぎ(ネギ)は緑の部分には栄養が、白い部分には薬効があるということで、とにかくどんなネギを食べてもねぎ(ネギ)は体にいい食材であるということは間違いがないと言えるでしょう。
その他、ねぎ(ネギ)は昔から咳や痰を鎮めたり、疲労回復にも効果のある野菜として民間療法にも用いられたりしてきた万能の野菜でもあります。
また、ねぎ(ネギ)には、その独特の香味成分に肉や魚の臭みをありますので、薬味として使うというのはとても理にかなった食べ方だということです。