さて、今日は、クリスマスです。
本当に、この日に、イエスキリストが生まれたかどうか知りませんが。
私のクリスマスの一番鮮烈な思い出をひとつ。
私は、神戸の生まれで、
それも、異人館なんかがある地域、つまり、外人さん(こういういい方最近しないかもしれないけれど、存在自体がちょっとレトロになりつつあるので、見逃してちょんまげ。)が多い地域に住んでいたんですね。
で、私の小さかった頃の神戸港は、本当にバリバリの貿易港で、
当然、神戸には、外人さんがいっぱい住んでいたんです。
特に多かったのはインド人と華僑の人ですね。
あのターバンにサリーの人が、いっぱい歩いていましたよ、昔の神戸は。
でも、きっと、私のテリトリーだけかもしれないが、
私のテリトリーは、三宮元町北野という、バリバリの神戸の繁華街なんですね。
で、私は、単に近くにあるというだけの理由で、カソリック系の幼稚園に通っておりました。
その幼稚園には、大震災で、灰燼に帰しましたが、
とても、綺麗な、スイス製のステンドグラスのある塔のついた立派な教会http://j-noel-b.at.webry.info/200705/article_23.html がありました。
で、園長先生は、若いフランス人の神父さんなんです。
というわけで、サンタ姿が、本物みたいで、盛り上がる。
幼心に園長先生だというのはわかってましたが、本当のサンタさんみたいで、頭なんて撫でてもらったら、そりゃ、幸せだったもんです。
やぱっり、ああいうとき、大人は役になりきる、というのは、大事ですね。
のちのちの子供の思い出に影響します。
これは、いつもいく、スコットランド引きこもり日記http://ameblo.jp/scotland/ のノリゾーさんの、パンダの話を読んで余計思いました。
大変、
面白かったので、よかったら、
皆さんも、読んでみてください。
ノリゾーさんは、本当に、文章うまいですよ。
aaaa,
せっかく、長々と、幼稚園児だったころのクリスマスミサの蝋燭の思い出を長々と書いたのに、消えちゃった。
もう、書き直す、気力がない…。
パソコンは、こういうことがあるからなあ。
というわけで、中途半端に終わる。
ぎゃー・ヽ(`Д´)ノ