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正月用に作った、紅白の折り鶴模様の石鹸です。

折鶴は、中に入れ込んであるので、使い続けても模様は、消えませんの。

もぐってる鶴がでてきたりも、します。

この模様の入れ方が一番石鹸としては、正解の気がするなあ。

手間は、かかりますが。


可愛く出来て良かった(^-^)v。


赤色は、故郷の兵庫県の有馬温泉の金湯(酸化鉄の赤い湯の温泉)から、ヒントを得ました、アンチエイジング~な石鹸です(^-^)v。


有馬温泉は、秀吉公愛好の温泉で、金泉で縁起が良いのです。


本当に、有馬の金泉の匂いがするなあ。あれ、酸化鉄に匂いだったんですなあ。


懐かしい。有馬温泉に入りたいな~。


亡くなった祖母を思い出すなあ。

皆さんの運勢と美しさとご健康アップ↑↑↑を。



ちなみに、赤という色には、このような心身の効果があるのだそうな。


▽赤

【どんな色?】
情熱や興奮を表す色。 暖色の中でも特に刺激の強い色であり、人間の血液の色として、見る者に興奮感や刺激を抱かせます。 ちなみに、スペインの闘牛の布にも赤が使われていますが、牛は色を判別しないため、実は観客が興奮するために赤が用いられているのだとか。ただし、使いすぎると感情的になるので要注意です。


【効果】
・アドレナリンの分泌が盛んになる。
→赤い下着を着ると血行がよくなるそう。

・交感神経を刺激し、食欲を増進させる。自律神経を活発にし、自己治癒力を高める。
→おとなしい子に赤色の服を着せると活発になり、寝起きの悪い人にも効果的。

・気分が落ち込んでいるとき、気力と自信が蘇る。
→やる気が出ないときには赤い服を着ると元気が出てくるようです。

・生殖器の発達を促進させる。
→勝負下着は赤で決まりでしょうか!?

・人の心理的体感温度を高める。
→寒い日には赤い服を着ると良いでしょう。

・時間経過を早く感じさせる。
→退屈な会議や授業中には赤を見るといいかも?

・アクティブな印象を与える。
→暗い人だと思われたら、赤い服にチェンジ!





手作り贅沢石鹸工房
近江の小さな石鹸やさん http://sekkenya.ocnk.net/