
本文はここから
体調が悪いと、機嫌が悪くなって、やたら、悲観的になります。
2,3日前がそうでした。
そういう時は
まず、体を温める。
人間って、首と、おなかと、足首冷やすとだめらしいですね。
なんか、太い動脈があるらしい。
逆にいうと、そこを冷やすと、効率的に冷えるらしいけど。
ご飯を食べる。
悲観的なときは、たいてい、空腹だったりする。
寝る
究極、人間は、これに限りますね。
でもまあ、本当に、調子悪いと、寝られないけどね。
あれは、地獄だ。
本当に、痛みがないというのは、パラダイスだ~。
思い出したところで、感謝と、ともに、明るく生きよう。
あの痛みが今は、ないだけで、
もうこれ以上の幸せは、ないな。
神様、ありがとう。
あの猛烈な痛みをとってくださって。
ちなみに、どれくらの痛みかと、いいますと、
病院の看護婦さんに、陣痛もこれにくらべたら、軽いもんだからね、と、いわれたくらいの
痛みでした。
後にも先にも、自殺したいと、思ったのは、あのときだけ。
本当に、痛くて、痛くて、ほかのこと何も考えられなくて、
母にいわせると、薬物中毒のようだ、といっておりました。
痛みどめが、きれるのが、ものすごく怖いの。
拷問の2回目が怖いというのと、同じ心理なんでしょうね。
あの痛みが、薬が切れたらくる、と、思うと、ものすごく怖かった。
他になんの興味もなかったなあ。
ちなみに、私は、入院してたんですが、病院の手術台があかなかったのよ。
毎日、うんうん、唸ってたら、
担当医が、早く手術したげられなくて、ごめんね~って、いうんだけど、
いや、他にも、痛い人いるだろうから、我慢しますっていったら、
「いやいや、今この病院にいる人で、貴女が一番ひどいの。」って。
それなら、順番飛ばして欲しいと、真剣に思ったわたしです。
あの一月は、長かったなあ。人生で一番。
治ってよかった。
神様、本当に、ありがとうございます。