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UCC「コーヒーストーリー大賞」
大学でて、働き出したころは、バブルの真っ盛り。
就職捜してたころは、その前の鍋底不況のまっさい中で、まったく4年生女子の就職はなかったなあ。
就職って、ものすごく、運がありますよね。
まあ、あんまり、自分の実力よりいい会社に入ると、入ってから、あのこできないね~、なんでうちの会社にあんなのがいるわけ?え、あの年の入社か~、とか、いわれるんですけどね(笑)
人生は、結構長い。
私たちは、やっともぐりこんだ会社だったので、辞める気はサラサラなかったが、その後のバブルのころの入社のやつらは、働く気全然なかったし、みためより、結構しんどい仕事だったので、すぐ辞めたなあ。
結構、その生まれた時代で、気質が違うものでありますな。
で、お勤めしてた時代は、結構、バブルでイケイケ↑↑の時代だったので、会社の雰囲気が明るくて、予算もたくさん今から考えるとあって、楽しかったです。
一番、日本のいい時代に勤めてたかもね。
東京にいたら、もっと、楽しかったんだろうなあ。
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で、そのころは、コーヒー専門店も高級志向で楽しかったです。
よく、神戸の萩原コーヒーがやっている、珈琲倶楽部という、スノッブな店に行ってました。
今は、たぶん、もうないはず。
地震で神戸、日本の平均より、不況だったからな~^_^;
そこの、アレンジ珈琲の
マダムポンパドールという珈琲をいつも飲んでました。
大倉のカップに、グランマニエ入りちょっと濃い目のブレンドにたっぷりのホイップクリームとスミレの花の砂糖漬けがひとつ。
とても、いいにおいのデザート珈琲でした。
あれは、店で、飲まないと雰囲気がでないなあ。
ピアノの自動演奏があって。
オルゴール好きなので、あれも好きだったなあ。
ちいさな、バブルな思い出です。
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