
一番うれしいオマケは、やっぱり、優しい言葉じゃないですか?
愛想とか、おだてるとかゴマをする、とかいう卑屈なんじゃなくて。
どんなにエライ人でも、ほめてもらって仕事するほうが、文句いわれて仕事するより、能率があがるらしいよ。
だよね~。
私も、石鹸をただ買ってくださるだけでなく、感想とか、なんらかの、言葉の+アルファがあると、このしごとを初めて心からよかったと、思います。
だれだってそうだよね~。
どんな仕事してる、友達だって、
お客様が、すごく喜んでくださったら、やめようと思ってたけど、もうちょっと頑張るか、と、思う、っていってたもん。
なんでみんなやめようと思うかといいますと、女性の給料は労働の割りに、ものすごく安いからだ。
あれを、もうちょっと、改善しないといけないよね。
ワーキングプアなんて、ばかばかしいと思いませんか。
福祉系の賃金の悪さは、お話にならない。
ああいう、個人の善意につけこむようなシステムは、なんとかしないといけないと、真剣に思いませんか。
あれは、きっと、長男の嫁に、介護を只で押し付けていた名残なんだと、思うのね。
たくさんはいらないけれど、普通に暮らしていけるだけの賃金は、払わないと。
税金無駄遣いしてるところ一杯あるんだから。
まあ、こういうのも、こうやって、すこしづつ、みんなで考えると、ちょっとは、未来は、ましになると思うのね。
諦めたら、そこで、終わりですよね~。
がんばろう、女の子。 現実を直視しよう。ソフトに戦おう。
女の敵は、女なんて、男共の陰謀だ。
正直、私を下心なく庇ってくださったのは、みんな、年上の女性たちでした。
ご飯作ったら、美味しいねえ、って、家族がニコニコ食べてくれると嬉しいし。
(その点では、うちの義父は、幼稚園児のように可愛らしい。義兄にひどいこと言われても、見捨てられないのは、あの笑顔が原因でございましょう。)
今日は、爺は、温泉に義兄と行きました。
いいお天気まわりで、よござんした。
やっぱり、旅行は天気がよくないとね~。愉しみが半減しますよね。
おや、
現代の妖精クロネコヤマトさんが、集配に来てくださったような気配が。
一人で、全部やってる超超超零細ショップなので、勝手に留守でも、持っていってもらえるようなシステムにしてあります。
その方が、お互い効率がいいもんね~。
で、毎日のことなので、集配の電話をすると、
(最近は、これも自動音声登録で、待たずに済む様になりました。
黒猫さんは、毎年進化してるのがすごいぞ。
がんばれ、郵便局。田舎は、なんだかんだいっても、郵便局が最後の砦だ。
小泉なんかに負けるな。あの人は、横須賀っていう、大都会の人だから、田舎に冷たい…)
帰ってくると、用意した荷物がなくなっていて、受け取りがおいてあり、
まるで、童話に出てくる夜中に仕事をしてくれる妖精のようだ、と、いつも思って、感動してます。
今まで、誤配がまったくないし。
途中で、ものが無くなった事もない。
いちどだけ、郵便局から送ったのが、ものすごく遅配したことがありましたが、封筒が、機械にひっかかってたりすることがあるんですって。
そういうえばね、日本の場合、
郵便事故とか、そういう相手に、ものが届かないというのは、ちゃんと、宛名の住所に、着いているのですが、
ポストとかから、誰かが盗んだっていうケースの方が多いらしいですね。
称えよ、日本の物流システム!!
配達してくれる皆さん、どうも、いつもありがとう、
と、思いつつ、ネットで、30キロ分の油を注文する私でした。
だって、30キロまで、同じ送料なんだも~ん。