子供の頃好きだった場所 ブログネタ:子供の頃好きだった場所 参加中
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子供のとき好きだったのは、

化粧品やさんのウインドー。

高級ランジェリーショップのウインドー。
高級な洋品店(香水ビン、鼈甲のコンパクト、珊瑚のかんざし、スカーフとかハンカチとか大人の女性向きの綺麗なものが飾ってある店)のウインドー、
輸入食料品店の横文字の商品の店。

綺麗なもの、贅沢なもの、珍しいもの、が飾ってある店のウインドーを眺めるのが好きだった

なんせ、日本一の貿易港、神戸の繁華街育ちでしたから。

学校の往復で、大人になったら、ああいうのを使いたいと、思っておりました。

で、全然、必要ないのに、鼈甲のコンパクト、珊瑚の髪飾りを、お給料をもらってすぐ買いました(-^□^-)

20代の私には、背伸びしすぎですが。

最近、やっと、似合ってきました。

今でも、元町商店街が好きだ。


マルタの優しい刺繍> マルタの優しい刺繍HP という映画がみたいのですが。

当然、滋賀県なんかに来るはずもなく、DVD待ち、かな(>_<)


ワイドショーなんかのエンターメント情報をみるたび、東京がもっと近いといいのにな、と、思う。

やっぱり、文化の中心は、東京だね~。

でも、京都は、展覧会はわりといいの来ます。

レストランもいいのが最近、いっぱいあるし。

なにより、京都は、散策が面白い。

私の故郷の神戸は、地震と戦災で2回徹底的に破壊されているのですが、京都は、すぐ近くなのに、そういうことがないので、路地裏とかがすごく面白い。

飽きないわ~。


う~ん。東京近いより、京都近いほうが、日常的には楽しいかしら…。


そうそう、子供のころ好きだった場所、ですが。

マルタって映画は、素敵な刺繍のランジェリーショップを作りたいって、夢なんですが。


主人公が、80超えの未亡人なんですね~。

これって、絶対、監督女性だろうな、と、検索したら、やっぱりそうでした。

男のヒトって、なんだかんだいっても、女は、若くて美しくないと、値打ちがないと、無意識に思っているから

(でも、これって、生物学的には、ある程度仕方がないみたいですね。 オスの本能として、丈夫な子供も産んでくれそうな、メスにひかれるんだそうです。

24歳くらいで、産んだ子供が一番、遺伝子的には、安定してるとか、らしい。

卵子が一番、適当なんだそうです。若いと未熟だし、年をとっていると、劣化するらしい。

まあ、こういうのは、ものすごく個人差はあるでしょうか。だって、手入れのいい体の老人と、超不摂生な若者とかもあるもんね。)


絶対、子供産めないような年の女は、いらない、と無意識に思ってる。


でも、男性客が入らなくても、女性客だけ、相手にしても、興行的になりたつ、時代になってきたんだね。

男性の顔色をみないでも、仕事が可能というのは、素晴らしい。

まあ、アメリカのニュースみてましたら、

「黒人の大統領を迎える準備はできている。」でも、北部のインテリ男性みたいだったけど…。

でも、女性を大統領に迎える準備は、まだ、出来てないようですね。

アメリカも広いからなあ。この前、ボラットって、DVDみててしみじみ、思いましたわ。

田舎にいくほど、保守的。

仕事が限られてるせいが、多いと思うのよね。

田舎に行くほど、女性がひとりで、生活するのが、困難になる。

で、男性の意見が通りやすくなる。


恋愛も結婚も仕事も人間関係は、単純に、物理的現象だそうです。


2人いると、債権者と負債者という関係がどうしてもできるそうです。

経済的に債権者になると、相手に気を使うことで、その負債を返さないといけなくなるらしい。

だから、

王監督の奥様も、長島監督の奥様も、星野監督の奥様も、先に亡くなってしまわれたでしょう。

いつも思うのですが、あのヒトたちは、奥様を酷使して、早死にさせてしまったわけ。

奥様が擦り切れてしまったわけですね。

悪妻といわれる奥様の方が、元気で楽しそうだもんね。

そういう意味では、悪妻の夫は、良い夫なのでしょう。


うちの姑も、ものすごく働く方でした。

あれは、絶対、みんなでよってたかって消費したと思うな、あの方の人生。


というわけで、嫁は、さっさと、夫の了解のもと、

義父の姉の

「○○ちゃん(わたしのこと)が、××さん(義母のこと)の跡継ぎやね。」という、御神託から、を聞いて

このままでは、私も、殺されると、正直、真剣に、思ったのでした。


無意識の非情さ、冷酷さほど、酷いものは、ないですね。

わざとやってるなら、治るだろうけれど、

自分の既得権だと、思ってるだけなわけですから。


というわけで、平成の嫁は、静かに、粛々と、革命運動をしております。


マルタさん、私もがんばります。

しかし、

インターネットというのは、本当に、田舎の主婦には、福音でございます。

神様、
チャレンジする
チャンスを与えて
くださって、
ありがとうございます。

ベストを尽くして、前向きに、倒れるときは、倒れたいと、思います(^_^)v



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今年は、我慢の年として、がんばりま~っす。

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