norizoさんが、ブログで、ボラットを激賞されていたので、レンタルして、鑑賞してみました。


一時、すごく話題になってましたし。


ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習<完全ノーカット版>MANKINI水着付BOX(初回生産限定)
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前から、思っていたのですが、私は、あんまり、ユーモアのセンスがないのかもしれません。


こういうタイプのジョークは苦手だなあ。


この中で、一番印象に残ったのは、


ちゃんと


ボラットと呼んでもらって、とても喜んでいるところ。


みんな、僕のことを、適当に、ボビーとかボブとか呼ぶのに、


ボラットって、ちゃんと覚えててくれたんだね、って。



なんて、こんな所にひっかかるかと、いいますと、


私は、ちゃんと日本にいても、姓名をきちんと書いてもらえることが、少なくて、よく間違えられるからです。


特に、旧姓のときがひどかったです。


日本でものすごくメジャーな苗字にちょっと、違うっていう、漢字なんですね。


確かに、その苗字は、そのメジャーな苗字に比べると、ものすごく、少ない苗字なんですけど。


試しに、ちょっと、検索しましたら、


日本の上位10傑の苗字は、


鈴木、高橋、田中、渡辺、伊藤、山本、中村、小林、斉藤 だそうです。


あ、やっぱり、私がよく間違えられいた苗字、10傑に入ってますね~^_^;。


ちなみに、私の旧姓は、上位1000以内に入ってませんでした。


仕方がない部分もありますねえ。


ものすごく、変わった苗字だと、それはそれでインパクトがあるんですが、小学校の低学年で習うような漢字だから、みんな、油断するんですよね。






自分の苗字の順位を調べてみたい方は、ここで、調べられますよ。


日本の苗字7000傑

www.myj7000.jp-biz.net/search/fsearch.htm - 2k



オマケに、私は、名前も、すごくポピュラーなんだけど、占いで画数をよくするために、漢字が凝っていたので、

誤字だらけでした。


というわけで、結構、自分の姓名に思い入れのできた、私です。


夫も、名前、読み方が変わっているので、物売りのヒトは、まず読めません。

そういう意味では、大変識別に便利です。


ネットショップを始めて、ふり仮名っていうのは、大変大事ね、と思ったのであった。


固有名詞は、読めないよね。


昨日も、京都の喫茶店で、


観光客のヒトが、固有名詞が読めなくて、検索できなくて、困ってました^_^;



上御霊神社 昨日、もめてたのは、この読み方なんですが、


今調べた検索記事も、そうですが(かみごりょうじんじゃ) って、コンピューター検索では、出てるようです。


でも、お茶を飲んでらした、おばさま方がおっしゃってましたが、


京都の地元民は、かみみたまさん、と、読むそうだ。


それは、検索でてこないよね。




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ちなみに、このイキモノは、桃太郎号という正式名称があるのですが、(ブリーダーさんで買ったので、登録名と通称が同じなのです。)


ももたろう、と呼ぶと、それだれ?って思ってます。


もも、としか呼ばれたことないから。



そういうえば、年金特別便が来たのですが、きっちり、間違ってました。


私は、結婚で苗字が変わって、他県に転出してるから。


ビバ、社会保険庁。