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しかし、甘栗むいちゃいました、なんて、作るのが日本人だよね。
こんなこと、商品化するヒトって、よその国には、あまりなさそうな気がします。
最近、我が家では、爺の趣味で、栗ご飯は、生の栗ではなく、甘い栗の甘露煮を使っております。
義父は、もともと、信州の峠の釜飯が大好きなのであります。
ちなみに、彼は、山登りが大好きなのですね、で、若いころから、よく信州に行っていたわけ。
で、峠の釜飯には、栗の甘露煮が1個、上に載っているのでございます。
彼はそれが大好きなのであった。
で、最近、栗の季節になったのですが、そんなに好きなら、家でも、甘露煮で作ればいいじゃん、と、私は、思い至った。
まあ、義母がいたら、絶対させてくれませんが、もう、いないので。
義母は、自分のやり方しか、絶対にうけいれないヒトでございました。
家事は、大変ご立派なあっぱれな、主婦でございましたが、それだけに、家族の意見は、一切受け入れませんでした。
よくいる、家庭の独裁者系のかた。
で、義母は、父が、甘露煮にしてくれ、といっても、頭から、そんなんあかん、と、ためしもしないで却下でしたが、
私は、いい加減なやつなので、とりあえず、試してみる。
で、別に、味も悪くはならなかったし、何より、義父が大満足なので、(義父の分は、栗を拾って、いくらでも出てくるように細工してあります)
最近、うちの、炊き込みご飯(義母は、醤油ご飯といってましたね)は、栗の甘露煮がごろごろ入っております。
そのうち、赤飯も北海道式の、甘納豆になるかもしれません笑。
おうちごはんなんて、家族が喜ぶように、柔軟に変えれば、いいと、思うのであった。
で、うちの、定番ごはん、最近、ビミョウに変になりつつあります。
うちの夫は、親孝行なので、義父が好きなのだ、といえば、それ以上は何もいいませんの。
なんせ、三人とも、常識にとらわれないB型なので、誰も止めないから…。
基本的に、3人とも、他人様に迷惑かけなければ、何やっても、いいじゃん、という、性格です。
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こんな3人の相手に、一人良識派のAの典型だった、お姑さんは、孤軍奮闘大変だったろうなあ。
だから、早死になさったのかしら。
ちなみに、義父は、90すぎても、とっても元気だと、思います。
2年前より、すごく元気です。
ありえない、っつの。
あ、ちなみに、私の好きなおにぎりは、炊き込みご飯のおにぎりを焼き握りにしたのです。
香ばしくてとても、美味しいです。
お試しあれ。
今年は、我慢の年として、がんばりま~っす。
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