食べすぎで、しんどいです。


馬鹿みたいですね~。


しんどい、というのは、きっと、方言なんでしょうねえ。


私は、兵庫県東神戸の生まれで、あと人生の半分くらいを、結婚して、滋賀県の湖東地方に来たのですね。


で、同じ近畿圏じゃないかと、他所の方は思われるでしょうが、兵庫県→大阪府→京都府→滋賀県なので、ビミョウに、イントネーションが違って、


今は、どっちつかずの変なイントネーションになっております。


神戸では、京都の人やね、といわれ、滋賀県では、よそもので、言葉が粗いといわれております、の、トホホ。


京都、どすえ、の、大阪、おます(だったかな?ちょっと自信ないです)、兵庫神戸のなんどいや


という言い方があるくらい、神戸は、京都大阪(船場とか北のことだと思います、泉州とかは、かなり粗いです。)に比べて、言葉が悪いということに、昔から、なっておりますの。


基本が漁師町なので、お公家さんや、商人の町の京都大阪とは、違うのでありましょう。


滋賀県は、江州弁(ごうしゅうべん)といって、また、ことば遣いがちがいます。


新婚当時、夫は、神戸の学校に行っていたので、私と話すときは、神戸弁になり、くるっと、振り返って、夫の家族と話すときは、無意識に江州弁にかわっているのが、面白かったです。


今は、私が、江州弁に近くなっているのと、京都の会社に勤めているので、そういうことは、なくなりましたが。


滋賀県でも、北の方に、行くと、やんす、きゃんす、とか、おっしゃいます。


そういうえば、最近、滋賀県のローカル放送で、しったかぶり、かいつぶりしったかぶりかいつぶり 。という、妙な曲がよくかかっていて、


頭から、離れなくて、困っております。


かいつぶり、というのは、別名、にお、といいまして、琵琶湖のことを、別名で、におの海、というくらい、琵琶湖では、たくさんいる、水鳥で、滋賀県の県鳥で、ございます。


いつも、琵琶湖を通ると、かいつぶりが、のんびり、群れていて、今度生まれ変わったら、かいつぶりに、なるのも、いいかも~と、思って、眺めているのですが、実際に、野生のかいつぶりになったら、結構、苦労があるんだろうなあ。



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