風と共に去りぬ、を、こないだ、シミジミと、見ました。
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これは、古い映画なので、これだけ、値段に差があるのが楽しいねえ。
戦前の映画ですからね。
南北戦争は、だいたい、明治くらいの話だそうで、設定が古いね~。
スカーレットが、家の名誉のために、離婚しないとか、いってるもんね。
そういえば、昔は、離婚って、恥ずかしかったんですよね~。
そんなこともあったなあ、という、感じ。
今は、結婚するヒトが少ないから、とりあえず、1回結婚して、いやだったら、離婚すれば、いいじゃん、って、親がいいますもんね。
世の中変わったなあ。すべては、風と共に去りぬ、なんですね、いつの時代も笑。
しかし、これって、いわゆる、女性の一代記なんですね。
戦争が終わる。綿がきっと高騰するわ。もっと、綿を植えよう、って、台詞が好きだ。
私は、二度と家族を飢えさせないことを、この土に誓います、
って、おねえさんは、がんばってるのになあ。悪口ばかりいわれて可哀相だ。
スカーレットの妹は、養ってもらってるくせに、文句ばっかいっていやなヤツだね。
いやなら、男さっさと、作って、出て行けばいいのにね。
甲斐性なしのくせして、お姉さまの文句ばかり。
こういうタイプ、嫌い。
文句があるなら、自分でなんとか、しろよ。(怒っているので、言葉が荒れておりますの、失礼おほほおほ。)
苦労しらずのお嬢さんが、戦争や、夫との死別、などなどの、数々の試練に雄々しく立ち向かう、という。
考えてみれば、雄々しくというのも、へんな言葉だなあ。
ホントは、雄々しくて猛々しいのが、女の本質なんだよね~。
だから、優しく淑やかに美しく慎ましくと、躾けないといけないのだそうだ。
で、男は、女々しく情けなく弱弱しいから、
男は、強く猛々しくなれ、と、躾けるのだそうです。
男性の自殺が多いわけです。
無理させられてるのよね~。
ベストセラー作家もいってます、
すべての男は消耗品である
、と。笑。
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お気の毒様。
今年は、我慢の年として、がんばりま~っす。
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