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滋賀県に引っ越してきてから、随分と、服装が地味になった。
じゃないと、周りから、浮くから笑。
私は、兵庫県の神戸の出身なので、もともとが、わりと、原色の派手なのですね。
神戸は、派手めのピンクの似合う街だと、思う。
最初のころは、よく、そんな派手な格好してどこにお出かけですか、と、いやみをいわれて、途方にくれました。
でも、実家帰ると、わたしよりずっと年上の方が、みんな、もっと派手な色遣いで、普通にその辺歩いてるから、いわれてることの意味がわからなかった。
まあ、しかし、多勢に無勢。(また、夫の両親が、地味好みで、茶色とか強制したし。)
生きていくにはあわせるしかないので、昔に比べたらかなり、地味になりました。
実家に帰ると、母に、「そんなおばあさんみたいな格好して。」と、叱られるし、踏んだり蹴ったりだ笑。
いつだったか、東京の丸の内とか歩いていたら、みんな、これから、すぐ、お通夜にいけそうな地味な格好だったので、びっくりしました。
まあ、その時の流行もあるかもしれないけれど。
もともと、黒は、嫌いで、着なかったのですが、着だすと、あれほど、楽な色はないですね。
なんでも、合うから。
手抜きし放題の色ですね。
でも、やっぱり、私の顔色には、キツイし、やっぱり、あれは、お葬式の手伝いみたいなので、好きになれない。
それと、だんだん、年取るに従って、我慢がきかなくなってきました。
また、本来の自分に戻りつつあります。
綺麗な色を着て何が悪い、と、思ってきました笑。
肌の色味が、黄色ベースなので、その濃淡で着ています。
茶色、黄色、緑、朱赤。オレンジ。黄色実のある青。
そういえば、友達は、私は、
赤のイメージがあるそうです。
赤い服ほとんど持ってないのですが、赤い服きてるイメージがあるそうだ。
燃える女、ってか。
まあ、確かに、気性は、かなり、激しいですが。
子供のころのあだ名は、げばっこルーシー
です。
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