一昨日は、岸和田のだんじり祭のセリーグがありましたね~。


岸和田祭は、実は、有名なのは、セリーグで、もうひとつ10月にパリーグのだんじりがあるのだそうだ。


なんで、そんなことを知ってるかと申しますと、


私は、10月10日が結婚記念日なのですが、(10月10日結婚したら、忘れないだろうと思ったのですが、まさか、祝日が移動するとはね~。人生何が起こるか、わかりませんね~。)


夫の同僚に岸和田の人がいて、


「祭に他人の披露宴なんか、いっとられるかい。」と、断られたと、笑っていたからだ。


祭の好きな方って、祭終わった途端に、来年の祭に思いを馳せられますよね~。


祭で死ぬのは本望じゃと、中学生でも、真剣に言うし。


まあ、それだけ、好きなものがあるのは、幸せといえましょうが。


岸和田のだんじり、諏訪の御柱、三木の布団屋台。(友達が、そこの出身笑)


あんな命がけの祭に、夫が大好きで、出るのでなくて、よかったと、思う、祭シーズンでございます。


しかし、命がけの祭って、結構ありますよね。



うちの近所の伊庭ってところは、なぜか、お神輿さんを坂から突き落とします。


昔は、わけがあったんでしょうが、いまと、なっては、なんで、そんな危険な風習になったのか、誰にもわからない。


横揺れする竿の上から、跳ぶし~、^_^;。


なんで、男たちは、命かけてまで、いい格好がしたいのだか。


まあ、それが、男というものなんでしょうか。