昨日は、ドイツ料理と映画だ~と、夫が言うので、浜大津まで、行きました。
途中に、超巨大ショッピングモールが2つも出来つつありました。
どうせ、図体ばかりでかくて、ろくな店入ってないから、3ヶ月したら、どっちも閑古鳥さ。
東京の人って、学習しないわね~と、話つつ、それにしても、馬鹿でかい環境破壊だな~と、思いつつ通過。
滋賀県は、人口増加率は、ただいま、日本一でございます。
でもね、100万人が、104万人になっても、大したことはないし。
滋賀県民って、京都とか名古屋とか大阪で、晴れの買い物するのよね。
ショッピングセンターっていうのも、要は、ソフトの問題ですね~。
遠くて不便でも、魅力とか、必然性があったら行くし、用事がなければ、隣でも行かないよね。
この世界中から、なんでも取り寄せられるご時勢に、滋賀県民バカにしてるのか、というような、テナント集めるのは、やめてほしい。
だから、どこも、閑古鳥が鳴いてるんだよ~。
超巨大駐車場、ガラガラじゃん。
さて、ランチでございます。
ドイツ料理というのが、珍しいので、行ってみた。
ドイツ料理というと、イメージは、芋、ソーセージ、ビール。
私は、アイスバインが、大好きなんですけど、そういうのは、なかった。
ここは、行ったら10周年感謝と、書いてあったので、10年潰れなかったわけね。
最近、潰れない店は、エライ!!と、思っているので、
やっと、行ったわけ。
この道は、大津ではメインの道なので、よく、前は通ったんですけど、行った事がなかったので。
でも、近江大橋から、ものすごい大渋滞にひっかかり、あの短い橋渡るのに、40分くらいかかりました。
ちょうど、歩行者通路を、小さな女の子がお母さんと、手をつなぎながら、一輪車で、のんびり、渡っているいたんですが、全然、その、女の子に追いつけない^_^;。
あの女の子は、実は、ウランちゃんに違いない、ということにしておきました。
とうとう、その子は、全然見えなくなってしまったのに、全然、車は、進まない。
店は、ずっと、見えてたんですが、30分くらい、到着するのにかかってしまいました。
昼間は、セットランチしかしていないようでした。
で、ドイツ料理は、ハムと、ソーセージだ~と、思ったので、写真のコースは、ソーセージが追加できたので、それにしました。
自家製ハムのグリルと、メニューにあったのですが、どうみても、普通の豚肉のグリルで、どこが、ハムやねん、という、ランチでした。
ハムと、生豚は、だいぶ、単価が違うので、これは、詐欺と、いえましょう。
たぶん、ものすごく混んでいたので、用意していたハムがなくなって、豚肉になったんだと思うけどね笑。
豚にそえてあった、ソースが珍しかったです。タルタルソースにカレー粉とケチャップが入ったような味でした。
ドイツでは、こういうの使うのかな?
フライドポテトとかも付いているので、ボリュームは、十分でした。
にもかかわらず、夫が、好奇心で、黒ビールのプリンというのを別にオーダー。
黒ビールのプリンは、なんか、オートミールのおじやみたいな、体に良さそうな味でした。
普通のプリンの方が好きかな。
また、通りかかって、混んでなかったら、いっても、いいかな、という感じのお店。
湖岸沿いなので、もうちょっとしたら、テラス席で、食べるのもいいかもしれません。
テラス席は、ペットオッケーみたいでした。
ドイツレストラン ヴュルツブルク
TEL/FAX ADDRESS MAIL, 11:00~22:00 (21:30 ラストオーダー) 077 526 3500 / 077 526 3539 〒520-0811
ちなみに、見た映画は、WANTED。
アンジェリーナジョリーは、かっこよかったけどね。
アクションシーンを見るのが好きな人は、いいんでないかい。
おすすめは、しませんが。