101


夕飯を食べて、ホテルにもどってシャワーを浴びてから(台北は蒸し暑い^_^;)から、台北101に夜景を見に行きました。夫が、101は、昼間行くより、断然、夜景がいいよ、といったけれど、確かに綺麗でしたよ。都会は、夜景だよね。汚いものも見えなくなるし。田舎は、真っ黒だから、太陽昇ってないと、ダメだけど。よく、リゾートホテルのメインダイニングで夕食食べると、夕暮れすぎると、田舎の夜は、ただただ暗い~。まっくろ~。というところが、よくあります。朝ごはんの方が綺麗だ笑。ただ、台北の夜は遅いけれど、101は,台北のわりに、早く閉まるので気をつけてね。


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右端が101。背が高いので、どこからでも見えます。ほんとのランドマークタワー。世界一の高層ビルを目指して建設したが、建設中に、上海かマレーシアかどこがに、もっと高いビルができてしまい、世界1と、いえなくなったのだそうだ。この5月に出来たところだったかな?10年前にいった時は、新光三越が一番高かったんだけど。

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これは、101の展望台に上るところの受付。5階だったかな?1200円くらいの入場料なので、台湾の物価にしたら、かなり高いと、夫がぶつくさいってました。でも、大人気みたいです。ちなみに、台湾新幹線の半券で、割引があるみたいなので、新幹線の半券もってる人は、見せましょう。最新なので、エレベーターがものすごく早い。それと、今一番、台北で、インなので、エレベーターガールがかわいいです。

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101から、絵葉書を出そう、というコーナー。出してみたが、別に、そんなに変わった消印があるわけでもなかったです。絵葉書書いてたら、隣の人がえらく驚いていたので、何じゃ?と、思ったら、その若い男性も滋賀県民で、滋賀県民に101で会ったことに感動して、話かけてきました。なにがめずらしいねん、と、夫はいってましたが。若いとなんでも、感動するので、ございましょう。滋賀県民少ないので、感動したのかな。101は、ガラス張りの展望台と、もうちょっと上に、網ごしの展望台があるのだが、景色はあんまり変わりません。蒸し暑いので、硝子の中がいいかも。それに、網ごしの方は、網の外にカメラ突き出して、みんな撮るのだが、そのたびに、警備員に怒鳴られます。きっと、カメラを落とすと、危ないからでしょうね。下の通行人に当ったら、死んでしまう。しかし、観光客は、次から次へと、同じことをするので、あの警備の人は、大変だろうなあ。まあ、仕事だけどさ。