朝夕、快適な温度になり、そろそろ、暑さで失敗して、やめてた、石鹸つくりを再開しますかね。台湾旅行以来、中国茶って、確かに新陳代謝にいいみたいだなあ、と、実感し、家では、中国茶を飲んでます。うちには、夫が台湾出張のたびに買ってきて、大量な台湾の高価なお茶がいっぱい実は、あるのですね。なんで、貯まってるかというと、夫は、高級な煎茶が好きで、自分は、どっちにする?って聞いたら煎茶って、いうから。で、今回の台湾旅行で、私は、自分が台湾茶の入れ方を間違っていたことに気がついました。お茶の葉の量が違う…。こんなに大量に入れるんだ~。あ~、それで、一日それでいいんだ~。なるほどね~。
これが、今日本人観光客に、一番人気という、東方美人茶。たぶん、名前がいいんだよね。いかにも、美容に良さそう。この茶杓のお茶の葉、量が多いでしょう?こんな感じで、急須一杯に葉が開いて溢れるくらいの量を台湾茶は、入れるのが正しいらしい。で、日本茶みたいに、いちいち、入れ替えない、のだそうだ。ただし、急須にお茶は残してはいけない。いちいち、お茶注ぎに、注ぎきるわけ。で、そこから、茶碗に注ぐわけね。いま、家で飲んでるのは、高山氷頂烏龍茶 と、梨山茶王という、ものすごい高いお茶です。やっぱり、王がつくのは、高価らしい。いくら、高くても、お茶なので、飲まないとね~。

一人分だと、こういう茶器に、葉っぱ直接放り込んで、蓋で、押さえながら飲むそうです。すごく派手な茶碗があって、派手好きな私は、ほしかったけれど、陶器は、嵩張るし、割れるといやなので、断念しましたの。

また、台湾に行く機会があったら、やっぱり、買おうかな。


ちなみに、今は、こういうのではなく、ハリタのガラス器に大量に越して、飲んでます。だって、面倒なんだもん~。中国茶は、ものすごく、トイレが近くなります。夫がいつも、日本人は、中国料理とビールだから太るんだよ。現地のヒトみたいに、中国茶と料理だったら太らないんだよ~、といってるけど、一緒に、食卓かこんだ東京のツアー客のお父様、本当におなかパンパンでしたわ。ひとりで、ビール召し上がってましたが。やっぱり、お酒は余分なカロリーで太るんだな~と、最近、晩酌やめて、中国茶飲んでます。太るって、やっぱり、生活習慣だよね。成人病じゃない、生活習慣病なんだ!! と、いう、医師の運動は、正しいですね~。