最近、朝夕めっきり、涼しくなってまいりましたね~。
おかげさまで、来客も元気
で、頂き物が色々
これは、京都のジュバンセルの竹取物語、というパウンドケーキ。ゴマ、栗と黒豆という和風で、うちの店のようなコンセプトだわ。
私、ここのケーキ好きです。特に、嵯峨野だったかな?水羊羹のような外見のチーズケーキが好きだ。
このケーキが真ん中で、割れているのは、爺に一番美味しいところを一切れ、切ったからだ。
年とって少食なので、一番具の多いところを、と思ったので。
これは、生粋の京都人の薀蓄爺さまから、いただいた、貴重なお菓子、らしい。
ちとせ、の、懐中しるこ、です。
なんでも、8月いっぱいしか売ってないのを、奥から、強引に拉致したのだとか。
非常に恩にきせてくださいました笑。
うちの爺とは、全然噛みあってませんでしたが、漫才のようで、横でみてると、可笑しいことこの上なし。
当然、うちの爺は、ボケ、です。
友達というのは、ボケと突っ込みが相性がいいのでしょうね。
秋風が吹いて、俄然、元気になってきた、桃爺です。
最近、ふと、視線を感じると、桃がこういう感じで、じっと、見てることがある。
なんか、文句があるのだろうが。
元気になってきたら、きたで、気になります。
なんか用?って。
今年の夏は、はやくから、猛暑で、桃は、7月の頭くらいから、爺の家で、避暑してました。
で、爺は、今年は、桃とべったり、一緒にいたわけで。
桃は暑いと、こんな感じですの。
ほとんど、動かない。
体の下が、ぬるくなってきたら、もっと、冷たいところに、移動するだけです。
で、犬なので、はーはー息遣いが荒い。
で、食欲もなくなります。
だって、動かないからね~。
で、義父は、桃が、明日にでも、
もう死んじゃう、と、思ってたんですって。
こんなに、弱ってるのに、なんて、この嫁と息子は暢気なんだろう、
桃、かわいそうに、と、思っていたらしい^_^;
どうりで、大甘だったわけだ~。
夏を越して、また、元気もりもりの桃爺でありました。
まだ、当分は、死ぬ気ありませんので、爺ちゃん、大甘で、よろしく。
爺の寿命の方がはやいんちゃうか~と、思う、桃であった。
でも、案外、私が一番先に死んだりしてな笑。
今年は、我慢の年として、がんばりま~っす。
手作り石けんやにしては、大変珍しい、おためし用の無料サンプルがあります。
お気軽にご請求くださいね。