アイロンが嫌い。

今日は、アイロン掛けの日です。

アイロンかけが、一番くらい、嫌いな家事なので、たまってしまう。

また、夫がアイロンの効いた洗濯物が好きなんだ。

夫の母が、私は主婦のプロよ、という人だったので、息子の配偶者はとても迷惑してます。

まあ、その分、息子の躾けも行き届いてますから、息子は、いいヒトですけどね～。

両方、いいということは、世の中にないのだろうな～。

まあ、アイロンくらい、掛けますか。

私は、糊を効かせるのが好きなのだが、

夫は糊を使うなと、いう。

家事をしない男は、家事にかかる労力を思いやらないので、うるさいといったら、

亡くなった姑が、

「自分で、家事ができるくせに、やらないで、文句ばかりいう男が一番最低だ。」と、いってました。

昔は、若衆宿とか徴兵とかあったので、男性でも、若い衆は、家事をするのが普通なんだそうです。

先輩や、エライヒトの世話をするのは、若い男性の仕事だから。

家事が女の仕事になったのは、歴史的にみたら、最近なんだそうです。

というわけで、夫の祖父と、祖母の弟は、なんでも完璧に家事ができて、とても几帳面だったので、うるさかったそうだ。

祖母の弟が、ご馳走になりに、来たら、その辺りの障子の桟とか、指でさわって、

「ここ、掃除ができてない。」と、言ったそうです。

夫の祖父は、祖母の弟に、いわれるのが、いやで、その人が来る前には、口うるさかったらしい。

姑は、夫の祖父は、大好きで、夫の祖母の弟は、大嫌いだったので、

やってることは、聞いてるわたしから見たら、同じなんですが、全然、感想が違いましたね～。

たぶん、その言い方とかの問題なんでしょうね～。

まあ、義母は、自分の姑大嫌いだったからな～。その一族も嫌いなのであろう。

あの一族のヒトは、かなり、エキセントリックなヒト多いから。

みんな同じ性格なので、いつも揉める事笑。

アイロン掛け大嫌いなので、結構、いいアイロンを持ってます。

ちょっとでも、楽しくなるように。

でも、このアイロン台は、いまいちでした。