先日、大阪のお土産に粟おこしをいただきました。
粟おこしかあ。
子供の頃は、(大阪万博のころね)、大阪のお客さんのお土産って、粟おこしか、塩昆布だったなあ。
そういえば、関東には、塩昆布ってないんですってね。
これは、結構、高価なお土産なのだが、東京のヒトは、高いの知らないから、有難味がわからないから、
お土産にしても、無駄らしい。
土地柄によって色々で面白いですね。
そうそう、粟おこしでした。
ひさしぶりに、いただきましたが、今の粟おこしって、こんなに、薄くてお洒落に個別包装してあるのね。
おまけに、食べやすい。
子供のころ食べた粟おこしは、硬かったもんね~。
私は、ずっと、岩おこし、だと、勘違いしておりました。
あわおこし→いわおこし、 そういう風に耳で覚えてたんですね~。
久しぶりに、食べた粟おこしは、すごく懐かしい味で美味しかった。
子供のころは、ち、粟おこしか、と、思ったものですが。
義父とかが、まくわうり、食べたがったりするのは、こういう、懐古趣味+のお味なんでしょうね。
子供時代って、なんてあんなに輝いてるのかなあ。