昨日は、夫の誕生日祝いに京都で、ランチ。


本当の誕生日は、明日なのですが、(ちなみに、今日は義父の誕生日。昔、姑が「誕生日のプレゼントに子供やろ、と、思ったのだが、同じ日に産めなくて残念だったと、いっておりました。夫は、次男なのですが、気持ちが悪いくらい、義父に容姿が似てたそうです。いわゆる、実印、認印、ってやつです笑)


明日は、お墓参りの日で忙しいからね~。


お盆ですねえ。


関東は、7月なのかな?


で、夫が張り切って、行きたかった店に色々電話して、4件目に予約できたのが、ここでした。


京都安井五条の、「なんだっけな? また、あとで、名前いれます。korezo」だっと思うが。


大津のフィリップオベロンにいた、フランス人シェフの店なんだそうだ。でも、今夏休みで、フランス帰ってるから、今日は、スーシェフです、と、折り返し電話があったけど。


でもまあ、スーシェフもチャンスだと思って頑張ってるかもしれないしね~。と、そのまま行きました。


頑張ってるヒトにチャンスはあげないとね。新人が育たないよね。


ランチコース、5000円なり。



syokuzennsyu   食前酒に、大好きなキールロワイヤルがあったので、頼みました。


ここの店は、食器が凝ってて楽しかったです。



tannbura-   こんなデザインのタンブラーは、珍しいなと思った。


下げられちゃったので、写真とれませんでしたが、ナプキンリングは、蓮の実でしたよ。



zennsai


前菜です。フォアグラを奈良漬で巻いたもの。ソースは、パッションフルーツなど。

奈良漬の塩気と、フォアグラの脂っこさがよく合って美味しかったです。



si-pu  スープです。カキ氷になってるの。白いのは、山芋のポタージュ。



ayu  魚料理は、鮎でした。



ayu2   鮎さん、お気の毒にこんな姿になっちゃって、と、思いつつ。


よく、あげてあったので、頭から、全部、美味しかったです。



kamo  メインは、鴨でした。そえてあるのは、加茂茄子。


すごく軽い和食みたいなフレンチですが、やっぱり、イタリアンよりフレンチは、盛り付けが綺麗。


イタリアンより、フレンチの方が好きだな、私は。



momo  デザートは、桃づくし。赤いのはフランスの桃のゼリーだそうだ。


ソルべは、白ワイン。


桃のコンポートに、青紫蘇って組み合わせが斬新でした。


フランス人のシェフなので、和風食材の組み合わせが、日本人とは、全然使い方が違って面白かったです。


おいしかったですよ。


今度、また、シェフが夏休み明けたら、いってみたいと思います。


でも、京都は、最近、美味しい店いっぱいあるからなあ。


食い倒れの街は、最近は、大阪ではなく、京都なんですって。


大阪がんばれ。


京都と名古屋が勢いあるよね。遊びにいっても。


神戸も新しいケーキやパンや、レストランいっぱいありますが。



1階は、カウンターで、2階は、個室らしい。


わたしたちは、個室だった。最近の京都の新しい店は、そういうのが、多いです。


個室は、落ち着けるのだが、むりやり、作ってあるので、狭い。隣の会話がよく聞こえる笑。

圧迫感がある。(田舎の広い家になれてるから。)



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