まずは、京都駅で、テロ対策しているおまわりさん。 京都駅は、7月9日まで、コインロッカーもゴミ箱も閉鎖中です。
地下街とか、警察犬がウロウロしてます。冷房効いているので、ワンコはとても嬉しそう(-^□^-)に歩いていて、カワイイ。
いま、京都で一番予約の取りにくい店といわれているらしい、草喰なかひがし、です。 でも、店構えは、普通のちょっとした、定食やさんに、みえるから、知らない人は、飛び込みで入ろうとするらしいです。
なかひがしさんのご近所のカフェ。哲学の道周辺の大観光地なので、観光客めあてのお店がいっぱいあります。
猫が可愛かったので、撮影。
夫が、そういえば、銀閣って、いったことないな、というので、寄ってみましたが、
銀閣が修理中と書いてあったので、ここまで、来ましたが、パスしました。
夫は、銀閣寺さんと、ご縁がないようだ( ̄▽ ̄)=3
まあ、いつでも来れるけどね。でも、そういうのって、案外行かないのよね。
今日は暑いから、寒いから、雨ふってるから、観光客が多そうだからって笑。
で、

せっかく、行ったので、大変蒸し暑かったが、琵琶湖疏水に沿って、哲学の道を散策してみることにしました。
哲学の道といいますのは、明治時代にできました、琵琶湖の水を京都にひくためのインクラインに続く水路(琵琶湖疏水と申します)に沿って、
若王子(これで、ニャクオウジ、と読む)橋から、銀閣寺下まで続く約2キロの道でございます。
昔、京都大学の哲学者の方が、留学していたドイツのハイデルベルグの哲学の道のようだ、といったのが、その名前の由来らしいです。
疎水に沿って、のんびりできる緑の道です。
大好きな道ですが、めっちゃ観光客多いです。特に桜の時期は。
まあ、私も観光客ですが。
あんまり、蒸し暑かったので、仙太郎さんがあったので、カキ氷を。仙太郎さんは、桜の葉の塩漬けがとても美味しいので、つい、くず桜も追加。添えてくれた、お干菓子が季節感があってかわいい。
こういうのは、和菓子ならではですね。
梅味(さっぱりしておいしかった) お干菓子は、なでしことおチョボさん。
宇治金時味 くず桜の横のお干菓子は、鮎とアジサイです。
30度超えて蒸し暑いと、アイスクリームよりカキ氷ですね。でも、暑くて、店員さんがボーっとしてたのか、
この店、忘れ物が多かった。
隣のお客は、白玉忘れてたし。うちは、カキ氷たべる、おさじがなかったし…。
呪いの館か??
アップでどうぞ。
そうです、呪いの館ではなく、あぶらとり紙で有名なよーじやさんが最近、あちこちの観光地でやっているカフェでした。
私が、子供のころは、ここは、たんなる、商店街のひなびた個人商店の化粧品やさんだった。
まさか、こんなに、化けるとは。
30年って、いろいろ起こるわね。
夏だしというわけで、わたしも、ちょこっと、油とり紙を購入。
で、このあたりで、タクシーがきたので、ばてで京都駅にもどった、中年夫婦でした。
京都の夏は、非常に蒸し暑い…。つらいわ。

お気軽にご請求くださいね。